株式会社ジャスダック証券取引所
Jasdaq Securities Exchange, Inc.種類株式会社
市場情報非上場
略称JASDAQ
本社所在地〒103-0025
東京都中央区日本橋茅場町1丁目5番8号 東京証券会館1?3階,8階
電話番号03-3669-1100
設立1976年6月1日
業種金融業
事業内容有価証券売買等の施設提供など
代表者筒井高志(取締役兼代表執行役社長)
小林繁治(取締役兼代表執行役常務)
資本金10億3040万円(2008年3月31日現在)
総資産単体170億9700万円、連結173億5900万円(2008年3月31日現在)
従業員数171人
決算期毎年3月31日
主要株主日本証券業協会など
主要子会社株式会社ジャスダック・システムソリューション
外部リンク ⇒www.jasdaq.co.jp
表・話・編・歴
株式会社ジャスダック証券取引所(ジャスダックしょうけんとりひきじょ、英:Jasdaq Securities Exchange, Inc.)は、東京都中央区日本橋茅場町一丁目(東京証券会館内)にある金融商品取引所。略称はJASDAQ、またはJQ。
目次
1 概要
2 店頭市場から証券取引所へ
3 大阪証券取引所との経営統合
4 売買方式
5 立会時間
6 自主規制機能を強化
7 沿革
8 新規上場会社
8.1 2005年上場
8.2 2006年上場
8.3 2007年上場
8.4 2008年上場
9 脚注
10 関連項目
11 外部リンク
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1963年に、日本証券業協会が創設した店頭登録制度が源流。1983年に、成長・ベンチャー企業向けの市場として整備され、店頭売買有価証券市場(店頭登録市場、店頭市場)のJASDAQとなる。当時は証券取引所ではなかったため、店頭登録銘柄とすることを店頭公開と言った。2004年に、現在のような証券取引所となったもので、国内で唯一21世紀に新設された金融商品取引所である。
日本初の成長・ベンチャー企業(新興企業)向けの市場である。また、他の取引所に開設されている新興市場とは異なり、店頭登録制度から数えると40年以上の歴史があるため、創業30年以上の老舗企業も上場している。日本版NASDAQと位置付けされるが、かつてあったナスダック・ジャパン(現・ヘラクレス)とは別の市場である。
運営法人の筆頭株主は、日本証券業協会である。
1998年12月の証券取引法の改正前は、証券取引所市場の補完的市場とされていたが、同法の改正に伴い、「店頭売買有価証券市場」として、日本証券業協会の管理監督のもと、取引所有価証券市場と並列する市場として位置付けられてきた。
2004年12月3日、内閣総理大臣より、証券取引所に関する免許の交付を受け、商号を「株式会社ジャスダック」から「株式会社ジャスダック証券取引所」へと変更し、同年12月13日、同法上の「店頭売買有価証券市場」から「取引所有価証券市場」へと業態転換した。証券取引所の新規参入は、1949年の札幌証券取引所以来、実に55年ぶりのことである。これにより、それまで店頭市場では法律上認められていなかった、成行売買、先物取引、オプション取引、立会外分売などが可能となる。一方、それまで証券会社が関与していた上場審査・市場管理などは、ジャスダックが自ら行うこととなる。
また、かつては、ジャスダックの登録(上場)企業は、証券取引所への上場が認められなかったため、東証などの取引所への上場と同時に登録廃止を行っていた。業態転換後は、他の証券取引所との重複上場も可能となったため、証券取引所の勢力図が塗り変わる可能性もある。しかしながら、東証に上場するとその銘柄の売買はほとんど東証で行われるのが実態で、業態転換後も東証上場後にJASDAQ上場廃止の処置を取るケースが少なくない。
逆に、ジャスダックには少数特定株主(大株主)の所有株数について制限がなく(東証は75%)、企業オーナーが安定して支配を続けられるよう、あえてジャスダックに上場している例もある。なお、東証とジャスダックへの重複上場企業としては、2007年2月時点で日本駐車場開発(一部)があり、ヤフー(一部)が2007年2月28日にジャスダックへの重複上場をした。
2000年以降、大阪証券取引所と米ナスダックとの提携によるナスダックジャパン市場の開設や東京証券取引所のマザーズ市場の開設など、店頭市場が担ってきた新興企業向け市場の拡充競争が他の証券取引所間でも展開されていく。そのような折、2007年9月、ジャスダック証券取引所の大株主である日本証券業協会は、証券取引所の再編の一環として、経営体力の低下したジャスダック取引所を、売買システムのバックアップ等で提携関係のある大阪証券取引所と経営統合させる検討を開始した。[1]
オークション方式を採用している。