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平成(へいせい)は、日本の元号の一つ。昭和の後。1989年1月8日から2008年現在に至るまでの期間を指す。平成13年には21世紀へ世紀の転換もあった。今年(2008年)は平成20年である。
目次
1 改元
2 「平成」の出典
3 時代の流れ
3.1 政治・経済
3.2 教育
3.3 国際環境
3.4 文化
3.5 年表
4 西暦との対照表
5 平成を冠するもの
5.1 企業・団体
5.2 文化・芸能・番組名
5.3 鉄道
5.4 地名
5.5 教育
5.5.1 小学校
5.5.2 中学校・高等学校
5.5.3 大学
5.5.4 博物館
5.6 病院
5.7 橋梁・トンネル
5.8 その他
6 エピソード
7 関連項目
8 外部リンク
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今上天皇(明仁)の即位の為、元号法に基づき1989年1月8日に改元。
「平成」は、元号法が制定された際に陽明学者・安岡正篤が考案したと言われ、改元時の内閣総理大臣・竹下登ら政府首脳も決定前から執心していた。また、閣僚などを通じ、「平成」や「修文」などの候補が外部に漏れ、幾ばくかの国民の間では予想する事も可能であった。
政府は、昭和天皇の崩御(死去)を受け、その当日(1989年(昭和64年)1月7日)の午後、「元号に関する懇談会」(8人の有識者で構成)と衆参両院正副議長に「平成」「修文」「正化」3つの候補を示し、意見を聴いた。その際、委員の間から「修文(しゅうぶん)」、「正化(せいか)」の2候補はローマ字表記の頭文字が「昭和」と同じ「S」になるので不都合ではないかという意見が出て、全員一致で「平成」に決まったと伝えられる。このことから、「修文」「正化」ははじめからダミーの案であったと考えられている。
同日14時10分から開かれた臨時閣議に於いて新元号を正式に決定し、14時36分、内閣官房長官の小渕恵三が記者会見で発表。
「只今終了致しました閣議で元号を改める政令が決定され、第1回臨時閣議後に申しました通り、本日中に公布される予定であります。新しい元号は、平成であります」
と言いながら新年号を墨書した台紙を示す姿は、新時代の象徴とされた。
その台紙は竹下登元首相の孫であるミュージシャン、DAIGO☆STARDUSTの実家(元竹下登私邸)に現存している。
同日、「元号を改める政令」(昭和64年政令第1号)は新天皇の允裁を受けた後、官報号外によって公布され、翌1月8日から施行された。