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差別用語(さべつようご)とは、特定の属性(例:少数民族、被差別階級、性別、同性愛者、職業)を持つ人々に対する差別を目的として使用されている俗語(蔑称を含む)を指す用語。明確な基準があるわけではなく、何をもって「差別用語」とするかは個々の主観や時代、地域に大きく左右される。
目次
1 差別用語への対応
2 差別用語の種類
3 関連項目
4 外部リンク
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差別用語への対応としては、以下のようなものがある。
一般に日常会話においては禁句、主要メディアにおいては放送禁止用語として扱われる。
差別用語の使用自粛:「自主規制」と呼ばれる。
差別用語の言い換え:差別糾弾を表面的に回避する手段の一つとして商業メディアでは差別用語の言い換えが行われており、アメリカにおいてポリティカル・コレクトネスと呼ばれ発展してきた。
動植物の標準和名の成分として用いられている語の中にも差別用語が含まれているとして、改名の動きがある。
「差別用語」と呼ばれる語は、いくつかのタイプに分類できる。
最初から差別を目的として作成された用語(「穢多」、「非人」、「廃人」、「賎民」など)
その状態や職業そのものが侮蔑の対象とされたもの(「めくら」、「どもり」、「白痴」、「乞食」、「百姓」、「屠殺」など)
元は差別とは無関係であるが、差別的に使われる事が多い、又は多かった用語(「部落」、「外人」、「毛唐」、「支那」など)
正式な呼称・表記をわざと使用しない事による侮蔑を目的とした語(「よつ」、「チョン」など)
対象に対して揶揄的であるもの(「ロンパリ」など)
語に差別的と思われる表現を含むものや、差別的観点から作られたとされる語(「未亡人」、「裏日本」、「土人」、「地下アイドル」など)
語が、語の示す人々や地域の実体を正確に表していないもの、特にその内容が侮蔑的であるもの(「ブッシュマン」、「きちがい」など)
又、以下のようなものも差別用語とされる場合がある。
語源上は差別的意図とは無関係だが、語感が差別的意図や差別用語を連想させるもの(「片手落ち」「目眩まし」「バカチョンカメラ」「ブラインドタッチ」など)
誤解によるもの・根拠が希薄なもの(「朝鮮」、「エスキモー」、「東洋人」など)
関連項目
侮蔑
放送禁止用語
言葉狩り - ポリティカル・コレクトネス
ヘイトスピーチ( ⇒en:Hate speech)
政見放送削除事件
倫理侮蔑( ⇒List of ethnic slurs)
外部リンク
⇒日本魚類学会 日本産魚類の差別的標準和名の改名最終勧告
カテゴリ: 出典を必要とする記事 | 社会言語学 | 言葉の文化 | 差別 | 用語
更新日時:2008年6月12日(木)23:33
取得日時:2008/06/29 03:33