株式会社 島津製作所
SHIMADZU CORPORATION種類株式会社
市場情報
東証1部 ⇒7701
大証1部 ⇒7701
本社所在地〒〒604-8511
京都市中京区西ノ京桑原町1番地
電話番号075-823-1111(代表)
設立1917年9月
業種精密機器
事業内容計測機器、医療機器の製造・販売
代表者服部重彦(代表取締役社長)
資本金連結:266億4,800万円
売上高連結:2,899億7,100万円
単体:1,710億円
総資産連結:3,038億3,000万円
単体:2,328億円
従業員数連結:9,326名
単体:3,140名
決算期3月末日
主要株主日本マスタートラスト(11.32%)
日本トラスティサービス(7.34%)
明治安田生命(7.14%)
関係する人物初代・島津源蔵(創業者)
二代目・島津源蔵(2代目社長)
田中耕一(ノーベル化学賞受賞者、田中耕一記念質量分析研究所長)
外部リンク ⇒www.shimadzu.co.jp
特記事項:各種経営指標は2008年3月期のもの
表・話・編・歴
株式会社 島津製作所(しまづせいさくしょ、Shimadzu Corporation)は、京都府京都市中京区に本社を置く、精密機器、計測器、医療機器の製造をおこなう企業である。
目次
1 事業内容
2 沿革
3 社章
4 関連項目
5 注
6 外部リンク
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事業内容
分析・計測機器
クロマトグラフ、光吸収分析装置、組成・表面分析装置、液体クロマトグラフ、ガスクロマトグラフ質量分析計、物性評価機器、非破壊検査機器、環境測定機器、天びんなどを製造している。
医用機器
デジタルX線システム、PET、CTスキャン、超音波診断装置などの医用画像診断機器を製造すると同時に、検査画像を含めたさまざまな情報をデジタル管理するシステムを病院などに提供している。しかしマルチスライスCTは無く、MRIからはすでに撤退、病院で島津社製画像サーバーなど見かけることは無く、性能、製品ラインナップともに腐食化が著しい。MRIはバージョンアップ等のサービスがなおざりにされ、医療機関の不信感も高い。
産業機器
半導体の製造装置をはじめ、液送機器、油圧機器などの各種産業機器を製造している。また、携帯電話やパソコンのキーデバイス製造に欠かせない成膜装置やターボ分子ポンプをはじめ、半導体や液晶パネルなどの品質管理を支える検査機器なども製造している。
航空機器
エア・マネジメント・システム、フライト・コントロール・システム、コックピット・ディスプレイ・システム、エンジン始動システム用機器、電子制御装置などを製造している。また、油圧・空気・燃料系用の各種搭載機器の機能試験装置、 航空医学訓練装置などの地上支援機器も製造している。なお、ヘッドアップディスプレイの国内シェアは1位である。
沿革
1875年 初代島津源蔵により設立される。
1891年 標本の製作を開始。
1895年 蓄電池の製造開始。この蓄電池は、日露戦争の日本海海戦で活躍した三六式無線電信機にも使われた。
1909年 日本初の医療用X線装置を完成。
1917年 蓄電池部を分離し日本電池を設立、株式会社に改組。
1930年 ファイバー製のマネキンを完成。
1934年 日本初の分光写真器を完成。
1947年 日本初の電子顕微鏡の商品化。
1948年 標本部を分離し、京都科学標本を設立。
1956年 日本初のガスクロマトグラフを開発。
1969年 理化器械部を分離し、島津理化器械を設立。(主に教育機関むけ商品を扱う)
1975年 創業100周年を記念して島津創業記念資料館を開設。
1989年 英クレイトスグループを買収。
1995年 日本初の生体磁気計測装置を開発。
2002年 社員の田中耕一がノーベル化学賞受賞。
2003年 直接変換方式フラットパネル検出器(FPD)を搭載した世界初のX線診断装置を開発。
2008年 天びんを製造して90周年を迎える。
現在の『丸に十の字』の社章は薩摩の島津家の家紋に由来するが、創業者の初代島津源蔵は京都の出身である。大名の島津家とは血縁がないが、創業者の祖先である井上惣兵衛尉茂一が島津義弘から家紋と「島津」の姓を与えられた。そのときの経緯は以下の通り。
薩摩の島津義弘が、京都の伏見から帰国の途上に、豊臣秀吉から与えられた播州姫路の領地に立ち寄った。その際、そこに住んでいた井上惣兵衛尉茂一は領地の検分などの世話をした。それに対する褒美として“島津”の姓と“丸に十の字(くつわ)の家紋”をもらった。[1]