寒露(かんろ)は、二十四節気の1つ。10月8日ごろ。および、この日から霜降までの期間。
太陽黄経が195度のときで、露が冷気によって凍りそうになるころ。九月節。
雁などの冬鳥が渡ってきて、菊が咲き始め、蟋蟀(こおろぎ)などが鳴き止むころ。『暦便覧』では、「陰寒の気に合つて露結び凝らんとすれば也」と説明している。
寒露の期間の七十二候は以下の通り。
初候
鴻雁来(こうがん きたる):雁が飛来し始める(日本)鴻雁来賓(こうがん らいひんす):雁が多数飛来して客人となる(中国)
次候
菊花開(きくのはな ひらく):菊の花が咲く(日本)雀入大水為蛤(すずめ たいすいにいり はまぐりとなる):雀が海に入って蛤になる(中国)
末候
蟋蟀在戸(きりぎりす とにあり):蟋蟀が戸の辺りで鳴く(日本)菊有黄華(きくに こうかあり):菊の花が咲き出す(中国)
秋分 → 寒露 → 霜降 カテゴリ: 節気
更新日時:2008年8月3日(日)16:14
取得日時:2008/09/03 17:02