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孫 悟空(そん ごくう)は鳥山明の漫画『ドラゴンボール』及びそれを原作とするアニメの主人公。
西遊記の『孫悟空』からとった命名である。サイヤ人名カカロット。
アニメの声優は野沢雅子。 原作・アニメ共に第1話(原作の表記は其之一)から登場。サブタイトルはどちらも「ブルマと孫悟空」。
注意:以降の記述で物語・作品に関する核心部分が明かされています。
目次
1 キャラクター概要
2 略歴
3 性格など
4 服装
5 その他
6 孫悟空の必殺技
7 孫悟空の戦闘力
8 孫悟空の家系図
9 ドラゴンボールGTでの孫悟空
9.1 新たな必殺技
10 パラレルワールドの孫悟空
10.1 『超こち亀』内の合作での孫悟空
10.2 『ネコマジン』での孫悟空
11 『CROSS EPOCH』での孫悟空
12 関連項目
13 脚注
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この物語の主人公で、心優しき格闘青年。作中では息子悟飯や孫のパンも生まれたが、全体を通しての主人公は悟空である。元々は幼少時に地球外から送り込まれた戦闘民族「サイヤ人」であったが、地球に来たあとで頭をぶつけた事がきっかけで生来の荒々しさが消え、その後は邪気のない性格になっていったという経緯がサイヤ人編で明らかになった。ただし、サイヤ人としての「戦うことが好き」という本能からか強い相手と戦う事を生きがいにしており、少年時代から多くの仲間やライバルとの出会いや戦いを経て、やがて地球の平和を脅かす悪と戦う存在となってゆく。 その性分ゆえに対戦相手を殺すことにはこだわらず、むしろ青年期以降はたとえ悪人であってもとどめを刺すことには反対しあえて逃がす場合もあった(ピッコロ、ベジータ、魔人ブウ(善)など)。
「孫 悟空」という名前は孫 悟飯によって付けられたが、他のサイヤ人からはカカロット(本来の名前)と呼ばれている。しかし、本人は自分の名前が「孫 悟空」であることを何度も訴えている(ベジータから「カカロット」と呼ばれることは気にしていないようである、ベジータは一度だけ孫悟空と言ったことがある)。また、悟空の長男の名前は「悟飯」と名付けた。
「孫」が名字で「悟空」が名前。一人称は「オラ」であり、特にアニメでは東北弁に似た訛りで喋る[1](原作では一人称・二人称以外はほぼ標準語)。当初は超サイヤ人に変身すると性格が荒く、好戦的になる。さらに一人称が「オレ」になるが、精神と時の部屋での修行により超サイヤ人状態でも平常心でいられるようになったあとは、変身後でも「オラ」を使用している。しかし、超サイヤ人に覚醒する前からもごく僅かながら「オレ」になっているケースがあり、覚醒後も回数は多くないが通常状態で「オレ」を使うことがあった。
本編では二度死亡しているが、一度目はラディッツを倒すためにピッコロの魔貫光殺砲でもろとも撃ち抜かれたことによるもの、そして二度目は超サイヤ人2へと覚醒した孫悟飯に追い詰められた末に地球を道連れに自爆しようとしたセルを阻止(瞬間移動能力を使って界王星へ跳躍。地球への損害は防いだが自らは爆発に巻き込まれ消滅)したことによるもので、いずれも地球に迫る重大な危機を回避するため自ら判断した結果によるものである。二度目に死亡した際は、かつてブルマから「悟空が悪者を引き寄せる」と指摘されたことに鑑みて生き返る事を断り、あの世で暮らす道を選んだ。 魔人ブウ編では、天下一武道会に参加するために「死んだ人間は1日だけ現世に行くことができる」という掟を利用して一時的に帰還した。しかし魔人ブウの出現に際し、地球の未来を自らの次男・悟天とベジータの長男・トランクスに託すべくふたりにフュージョンを伝授し、のちに老界王神の命を譲り受けて生き返りブウとの最後の戦いに挑んだ。
パラレルワールドのアナザーストーリーでは、悟空は人造人間戦前に侵されたウイルス性の心臓病でパオズ山の自宅で息を引き取っている(1993年2月24日放送のスペシャルでそのシーンが登場)。
略歴
エイジ737に惑星ベジータでサイヤ人の下級戦士バーダックの息子として誕生した後、幼少時に侵略目的で地球に送り込まれて不時着。
その頃、惑星ベジータはフリーザによって破壊され、サイヤ人のほとんどが滅亡し、父親のバーダックも戦死した(アニメでは発射されたのは惑星ベジータが破壊される直前)。この際フリーザは悟空を見逃しており、カカロットというサイヤ人が存在する事自体知らなかった。劇場版ではクウラが見つけているが、フリーザの所轄として「自分で蒔いた種であり、自分で刈らせろ」と言い捨て、結局見逃している。