学生自治会(がくせいじちかい、英: students' union、student council、student body)とは、課外活動、福利厚生事業、教育環境整備などを行うための学生による自治組織のことである。
目次
1 概要
2 構成者
3 財政
3.1 収入
3.2 支出
4 組織および運営
4.1 組織の概要
4.2 組織例
4.3 議決機関
4.4 執行機関
4.5 監査機関
4.6 自治組織
4.7 組織の変遷
4.8 学内外の他団体との関係
4.8.1 学内の他団体との関係
4.8.2 学外の他団体との関係
4.9 解散・再建
5 学生の大学運営への参加と学生自治会
6 通信教育の課程における学生自治会
7 類似組織との違い
7.1 児童会・生徒会との違い
7.2 学友会・学生会との違い
8 歴史
8.1 日本の学生自治会の歴史
8.1.1 学生自治会と学友会
9 現在の学生自治会と学生運動
9.1 学生運動を行わない学生自治会
9.2 学生運動を積極的に行う学生自治会
9.2.1 外部の団体等の影響下・支配下にある学生自治会
10 出典
11 関連項目
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学生自治会は、大学・短期大学などの高等教育が行われる学校の学生によって組織される自発的・自治的な組織である。単に自治会(じちかい)と呼ぶ事もある。学生自治会と似た組織として、初等教育の課程(小学校の課程など)における児童会、中等教育の課程(中学校の課程、高等学校の課程など)における生徒会がある。大学におかれる大学院の課程において、大学院生だけを構成者として学生自治会が組織されることもあるが、大学院生のみによる学生自治会は、学部(学部以外の教育研究上の基本となる組織を含む)の課程を基礎とする学生自治会と比べて性質が異なることが多い。学生自治会の個別の団体名としては、「学生自治会」の他に学友会(がくゆうかい)、学生会(がくせいかい)などが使われることがある。
学生自治会は、特定の学校、特定学校の特定キャンパス(校地)、それらの特定学部など、対象とする区域に所属する全ての学生によって組織されているのが一般的であり、教員や事務職員などの学校職員が顧問などの形で関わっている場合もある。
学生自治会の事業は、主に学生の自発的な活動により、学校生活の充実や改善向上をはかる活動、部活動などの課外活動を支援する活動、学校行事への協力に関する活動、ボランティア活動などを行う。多くの場合、学生自治会は、学校との協力関係にあり、学校から事務所や部室棟(学生会館と呼ぶ事もある)の貸与、学生大会・学生総会の開催や学園祭などに合わせた授業の休講取り扱いなどの支援を受けていることも多い。