自分だけの利益や世間の評判(名聞利養)を希求し続けると、人の栄達等を見聞きすると深い嫉妬を起こすようになる。そのような心の状態を嫉という。妬み深い人はこの心を増長しやすい。
嫉は『大乗百法明門論』によれば随煩悩位に分類され、そのうち小随煩悩である。
表・話・編・歴心所
遍行作意 - 触 - 受 - 想 - 思
別境欲 - 勝解 - 念 - 定 - 慧
善信 - 精進 - 慚 - 愧 - 無貪 - 無瞋 - 無癡 - 軽安 - 不放逸 - 行捨 - 不害
煩悩貪 - 瞋 - 癡 - 慢 - 疑 - 悪見
随煩悩
小随煩悩忿 - 恨 - 覆 - 悩 - 嫉 - 慳 - 誑 - 諂 - 害 - 驕
中随煩悩無慚 - 無愧
大随煩悩掉挙 - 昏沈 - 不信 - 懈怠 - 放逸 - 失念 - 散乱 - 不正知
不定悔 - 睡眠 - 尋 - 伺
(法相宗の心所区分)
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カテゴリ: 煩悩 | 仏教関連のスタブ項目
更新日時:2008年1月3日(木)12:10
取得日時:2008/11/14 04:10