中華人民共和国 山西省 太原市
簡称:并
別称:龍城
旧称:晋陽
山西省中の太原市の位置
中心座標 ⇒37°52′10″N, 112°33′37″E
国家中華人民共和国
省山西
行政級別省級市
設市1947年
市委書記
市長張兵生
面積
- 総面積6,956 km?
- 市区1,460 km?
人口
- 総人口(2006)314.38 万人
経済
- GDP(2006)1,013.38 億元
- 一人あたりGDP27,994元
⇒電話番号0351
⇒郵便番号030000
ナンバープレート晋A
行政区画代碼140100
市樹エンジュ
市花キク
官方ウェブサイト: ⇒http://www.taiyuan.gov.cn/
太原市(たいげんし、?音: T?iyu?n:タイユェン)は中華人民共和国山西省の省都。
目次
1 歴史
2 行政区域
3 気候
4 経済
4.1 名産品
5 交通
6 観光
7 教育
8 メディア
9 太原に関係している有名人・著名人
10 姉妹都市
11 外部リンク
//
古くは晋陽と呼ばれ、春秋時代の大国晋の首都であった。また、唐の李淵はここから唐を興した。この由緒から唐の時代に太原は陪都として「北都」「北京」とされ、京師長安、東都洛陽に次ぐ都とされた。
五代十国時代には、後唐が国を起こす拠点となったが、当時この地域は鉄と石炭の両者を産出した為、以降、後周、北宋と続く五代政権の大陸統一を支える主要な経済基盤の一つとなった。
太原市は、6市轄区、1県級市と3県となっている。
6市轄区
小店区:太原市の東南部。空港がある。
迎澤区:太原市の政治、経済、文化、交通の中心。
杏花嶺区:太原市の東北部。
尖草坪区:太原市の北部。
万柏林区:太原市の西部。
晋源区:太原市の南部。
1県級市
古交市
3県
清徐県
陽曲県
婁煩県
標高約800mの高原であり、年間を通じて乾燥が激しい。雨季にあたる夏場に多少雨が降るが、降るそばから地面が乾燥していくような地域であり、雨が降っても傘をさす習慣はない。乾期にあたる秋から翌年の春まで半年以上雨が降らないこともある。郊外の黄土高原の風景はまるで沙漠のよう。そのためか、常に細かい砂が降り積もるような感じであり、部屋の中にも砂が積もる。春先には砂嵐が吹き寄せ視界が悪くなる日がある。初夏には柳の綿が飛び交う。夏の昼間は30度近くまで気温が上がるが、乾燥しているので汗をかくことはない。夏の夜はエアコン不要の涼しさ。10月の国慶節頃には気温が10度近くまで下がり、長袖が必要になる。冬はマイナス30度近くまで下がることもある。冬場の石炭煤塵によりダイヤモンドダストを見ることもできる。雪はほとんど降らないが、一度降ると気温が低いために地面に凍った雪が溶けず、しばし交通が麻痺する。
山西省の中心として、商業活動も盛ん。1998年に山西華宇集団による本格的なデパート華宇購物中心(フアユーショッピングセンター)が開業。2000年に外資系としてはケンタッキーフライドチキンが初めて繁華街である柳巷に開業。続いてマクドナルドなども市内に多数オープンしている。華宇超市をはじめとして、寸草心超市、美特好などスーパーマーケットチェーンが市内に点在している。2005年にはウォルマートも開業した。
交通
概況 - 北京と洛陽の中間にあるため非常に重要な交通の要所である。近年、高速道路の整備により、省内の自動車交通の利便性が飛躍的に高まってきている。太原はその中心地である。
航空 - 小店区の小店鎮武宿村(市街地より約15kmのところ)に太原武宿空港があり、北京など国内各地との航空路がある。
鉄道 - 旅客・貨物とも省内の中心である太原駅は、30年ほど前までは現在の五一広場付近にあった。太原駅の北には巨大な貨物ターミナルがある。