大発会(だいはっかい)及び大納会(だいのうかい)は、日本の証券取引所における、「1年間の取引の初日と最終日に行われるイベント」の事をいう。転じて、それぞれの営業日自体を指す場合もある。
目次
1 概要
2 大発会
3 大納会
4 大納会・大発会日の終日取引化
5 参考文献
6 関連項目
7 外部リンク
//
日本市場において通常の株式の取引は午前9時から午後3時(途中午前11時から午後12時30分は休憩)となるが、大発会・大納会は共に午後(後場)は休場となり、午前11時で取引を終了する。(ただし、東京証券取引所では、2009年の大納会・2010年の大発会以降、大発会・大納会当日も通常通り後場の取引も開くことが発表された→後述)
また、これらのイベントの当日には、恒例で「手締め」が行われる。
なお、外国為替市場(外為市場)に関しては、土曜日・日曜日と各国の法定祝日を除いて、24時間取引が行われるため、大発会・大納会は行われていない。
大発会は新年最初の営業日に開催される。祝祭日が重ならなかった場合は1月4日である。取引は、午前11時までとなり、午後の取引はない。
大発会では、若い女性(東証の場合、同社の社員や関連各所の女性)が艶やかな晴れ着姿で参加するのが恒例となっている。 大発会日の取引は株価が上昇することが多い(過去20年間で日経平均株価(225種)が下落したのは2008年を含め7回)。(参考文献参照) これは新年最初というお祝いムード(ご祝儀相場)と、大納会で手仕舞いした反動の買いなどが原因として挙げられる。
大納会は年内最後の営業日に開催される。祝祭日が重ならなかった場合は12月30日である。官公庁の御用納めと同じ12月28日に行われていた時期もある。取引は、午前11時までとなり、午後の取引はない。
大納会では、その年話題となったキーパーソンをゲストに呼び、立会終了の鐘を鳴らすのが恒例となっている。また、来場者(先着順)に、その場で打たれた生そば(持ち帰り用)が振舞われる。
大納会日前は、休日の不透明感を意識した買い控えや、税金対策のための損失確定などで、平均株価が下降する場合もある。 なお、それらの売り圧力が一段落し、株価が下げ止まると、大納会日に株価が上昇することがある。(大発会日に株価が上昇しやすいのもこれらが原因の一つと言われている。)
日本経済新聞の報道 ⇒[1]によれば、東京証券取引所では、2009年12月30日の大納会・2010年1月4日の大発会から、通常日同様に終日取引を行うという。 ⇒[2]理由としては東証のコンピュータシステムの変更に伴う、システム負担の軽減が報じられている。
他の証券取引所については、2008年3月時点では未発表である。
読売新聞東京朝刊2008.1.5 3面第1段
⇒東京証券取引所 ⇒allaboutマネー、年末年始は「ご祝儀相場」になるって本当?
この項目「大発会・大納会」は、経済関連の書きかけです。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています(ウィキポータル 経済学、ウィキプロジェクト 経済)。
カテゴリ: 経済関連のスタブ項目 | 株式市場 | 12月 | 1月
更新日時:2008年3月9日(日)00:10
取得日時:2008/09/02 00:12