国立代々木競技場(こくりつよよぎきょうぎじょう)は東京都渋谷区にあるスポーツ施設である。代々木第一体育館、代々木第二体育館の他、インドアプール、アイススケート場などからなる。
目次
1 概要
2 開催された主な競技会
2.1 第一体育館
2.2 第二体育館
2.3 競技場全体
3 開催されたイベントなど
4 アクセス
5 位置情報
6 関連項目
7 外部リンク
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1964年の東京オリンピックの開催に備えて建設された同会場は同大会のサブ会場として使用されたもので、メインアリーナとなる第一体育館(本館・または代々木オリンピックプールともいう)では競泳競技が、第二体育館(別館)ではバスケットボールが開かれた。
その後メインアリーナは競泳以外のイベントにも対応できるように冬季はアイススケート、春季・秋季はプール部に木のパネルを貼って体育館として利用できるようにしている(但し吊り橋構造への影響を考慮しプールの躯体は現存し、鉄骨を組み蓋をしているだけ)、今日では第一体育館はアイススケート、バレーボール、フットサル、ハンドボールなどに用いられる。さらに1983年、CHAGE and ASKAが初めてコンサート会場として使用して以降はコンサート会場としての利用も多くなったが、東京ドームなどと同じように天井が高く反響が遅れるため音響の悪さは折り紙つきである。
その他、アリーナ部分のスペースが広く取れることから、花道や派手な演出も出来る為、K-1を主催するFEG社が、K-1 WORLD MAXやHERO'Sなどの大会を度々行っている。
第二体育館はバスケットボールの中心的な施設として利用されるようになった。また、こちらはすり鉢状の会場であり、プロレスファンからは「規模を大きくした後楽園ホール」というイメージを持たれることから、プロレス会場としても使われる。
体育館の設計は丹下健三の手によるものである。どちらも吊り橋と同様の技術を用い、一本または二本の主柱から屋根が吊り下げられ、内部に柱を持たない珍しい構造の建物である。観客を競技に集中させるために考案され、造形的にも美しい。丹下健三の代表的作品であり、戦後日本を代表する名建築として高く評価されている。
しかし、建築用素材にアスベストが含まれていたことが判り、2006年8月より全面的なアスベスト除去工事を実施した。まず2006年8月から2007年3月は第2体育館、2007年1月から8ヶ月は第1体育館をそれぞれ閉鎖し工事が行われた。この間の主要イベントは他会場(東京体育館、横浜アリーナ、さいたまスーパーアリーナなど)に変更された。
第一体育館代々木第1体育館(2005年春の全国高校バレー大会)
全国高等学校バレーボール選抜優勝大会
ワールドカップ・世界選手権など、バレーボール日本代表の国際試合
2008年1月30日、ハンドボールの北京オリンピックアジア予選の再試合。日本対韓国
プロボクシング世界選手権試合WBA世界スーパーフライ級選手権試合(鬼塚勝也【協栄】vs李炯哲【 大韓民国】/1994年9月18日)
HERO'S興行
K-1 WORLD MAX興行
プロレスリング・ノア興行
第二体育館
バスケットボールの各種大会(日本バスケットボールリーグ、バスケットボール女子日本リーグ機構=Wリーグ、W1リーグ、オールジャパン、キリンカップなど)
アントニオ猪木「突然卍固めフェスティバル」興行(1996年12月1日)
新日本プロレス興行