この項目は、国歌一覧の日本語名に妥当でないものがあるため、修正・推敲を広く求めています。
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国歌(こっか)とは、その国を象徴する歌のこと。法律によって規定されるもの、国民の共通意識によって規定されるもの、歴史的に定まっているものなどがある。国によって、時代によって、改定が行われることもある。
目次
1 歴史
2 様式
3 国歌の使用機会
4 国歌に準ずる曲
5 国歌一覧
5.1 あ行
5.2 か行
5.3 さ行
5.4 た行
5.5 な行
5.6 は行
5.7 ま行
5.8 や行
5.9 ら行
5.10 自治領・植民地等
5.11 歴史上存在した国
6 外部リンク
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国歌は19世紀にヨーロッパで興った。最も古い国歌はオランダの八十年戦争中1568年から1572年に書かれた、「ウィルヘルム」である。19世紀にナショナリズムの台頭とともに、独立国家として国歌を採用した。ヨーロッパによる植民統治のため、多くの国は似たような経緯であり、よってヨーロッパでない国々でもヨーロッパ式の国歌をとっている。日本、コスタ・リカ、イラン、インド、スリランカ、ミャンマー、ネパール、ヨーロッパ(ヨーロッパ式は本来はこの地域の伝統的なスタイル)を含む一握りの国々だけが、固有の伝統的なスタイルをとっている。
多くの国歌は、マーチか賛美歌のスタイルである。ラテンアメリカの国々は、オペラ風の作品を選ぶ傾向があり、一握りの国々はファンファーレの様式をとっている。平均的な国歌の長さは1分ほどである。
幾つかの国歌は有名な作曲家によって書かれている。
フランスの「ラ・マルセイエーズ」はクロード・ジョゼフ・ルージェ・ド・リールによる。
アメリカ合衆国の「星条旗」はジョン・スタフォード・スミスの「天国のアナクレオンへ」をもとにしている。
ドイツ国歌はヨセフ・ハイドンによる。
オーストリア国歌はヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトによる。
バチカン国歌はシャルル・グノーによる。
ニューファンドランド(1949年、カナダに併合)はチャールズ・ヒューバート・パリー卿による。
インドの国歌「ジャナ・ガナ・マナ」と、バングラデシュの国歌「我が黄金のベンガルよ」はノーベル賞受賞者ラビンドラナート・タゴールの作詞作曲による。
ノルウェー国歌はビョルンスティエルネ・ビョルンソン(ノーベル文学賞受賞者)の作詞による。
逆に、歌詞のない国歌も存在する。
国歌は多様な機会で使用される。休日や、祭りで演奏される場合や、オリンピックなどのスポーツの国際大会や親善試合などでも試合の前や、金メダル受賞者に演奏される。幾つかの国では学校の始業前に毎日、愛国心の訓練のために演奏されたり、似た様に国旗に敬礼する。また他の国では演劇や映画の上演前に演奏される。多くのラジオ、テレビ局は放送開始と終了の時に国歌を流す。多くの場合1番 (stanza) のみ演奏される(ドイツは3番)。
多くの国家は非公式な国歌ももっている(王室、文化圏、州、連邦州、など。