国康親王(くにやすしんのう、生年不詳 - 寛平10年3月15日(898年4月9日))は、平安時代前期の皇族。仁明天皇の皇子で、母は宮人の藤原賀登子(常陸守藤原福当麻呂の娘)。文徳天皇・光孝天皇らの異母兄弟。
母の藤原賀登子は藤原北家出身で、右大臣藤原内麻呂(藤原冬嗣らの父)の孫娘。斉衡元年(854年)に四品に叙され、上野太守となる。斉衡3年(857年)、病弱のため出仕に堪えず出家する。昌泰元年(898年)薨去。
参考文献
角田文衛監修『平安時代史事典』角川書店、1994年。
近藤敏喬編『宮廷公家系図集覧』東京堂出版、1994年。
カテゴリ: 平安・鎌倉時代の皇族 | 898年没
更新日時:2008年7月8日(火)13:52
取得日時:2008/08/21 08:13