四つ葉のクローバー(よつばのクローバー)は、小葉を4枚持つクローバー。普通に見かける三つ葉のクローバーの稀な変異体である。(特に偶然に)見つけると、幸運が訪れるという伝説がある。[1]
目次
1 概説
2 発生要因
3 類似の植物
4 脚注
5 関連項目
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クローバーは4枚以上の小葉を有し得る。数字で表すと、「四つ葉のクローバー/三つ葉のクローバー」は「1/10,000」ほどの頻度になる[2]と推定されている。
世界一多くの葉を持つと認定されたクローバーは2002年に岩手県花巻市矢沢でクローバー研究者の鉢植え中に発生した18枚葉のもので、ギネスブックにも登録[3]されている。2008年には同じ研究者とその家族によって21枚葉や27枚葉のものが発見されているが、より多いものがあると予測されることから、ギネスブックへの記録申請は見送られている。はっきりと確認されているものでいえば、21枚葉のクローバーが世界一である。
伝説によれば四つ葉のクローバーの小葉は、それぞれ希望・誠実・愛情・幸運を象徴しているとされる。
四つ葉のクローバーの発生が遺伝的要因によるものか、あるいは環境要因によるものかについては議論がなされている。四つ葉のクローバーの希少性は、低頻度で発現する劣性遺伝子の存在を示唆している。一方、四つ葉のクローバーは環境要因に起因する体細胞突然変異や形態形成の異常、また一個体の中で偶然分離した複数の遺伝子の相互作用によっても引き起こされ得る。個々の事例を考えれば、これら4つの要因はいずれも当てはまる可能性がある。
四小葉の植物は多くない。そもそも偶数羽状複葉は奇数羽状複葉や三出複葉よりはるかに例が少ない。マメ科ではヨツバハギという例がある。全く縁が遠いのによく似ているのが水生シダ類のデンジソウである。
[ヘルプ]
^ Mabey, Richard, Flora Britannica, Sinclair-Stevenson, London, 1996, p225. ISBN 1-85619-377-2(英語)
^ ⇒How common are four-leaf clovers?(英語)
^ ⇒Guinness World Records - Natural World - Plant World - Clover - Most Leaves(英語)
関連項目
縁起物
カテゴリ: 縁起物
更新日時:2008年10月26日(日)03:28
取得日時:2008/11/18 18:44