器官(きかん、organ)とは、生物のうち、動物や植物などの多細胞生物の体を構成する単位で、形態的に周囲と区別され、それ全体としてひとまとまりの機能を担うもののこと。生体内の構造の単位としては、多数の細胞が集まって組織を構成し、複数の組織が集まって器官を構成している。
細胞内にあって、細胞を構成する機能単位は、細胞小器官 (細胞内小器官、小器官、オルガネラ) を参照。
目次
1 植物の器官
2 動物の器官
3 動物の器官一覧
3.1 あ行
3.2 か行
3.3 さ行
3.4 た行
3.5 な行
3.6 は行
3.7 ま行
3.8 ら行
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動物の器官は、臓器(ぞうき)とも呼ばれる。内臓はより狭い概念で、体の内部に位置するものだけを指した呼び方。
同じような機能をもった器官や、全体として一連の機能を担う器官を、器官系としてまとめて考えることがある。一つの器官が複数の働きを持っているときには、複数の器官系に属することもある。器官系には、
消化器系 - 消化管
循環器系
呼吸器系 - 発声器官
泌尿器系
生殖器系
内分泌器系
感覚器系
神経系
運動器系 - 骨、関節、靭帯、筋肉
などがある。各記事には、それぞれに含まれる器官の一覧がある。
動物の器官一覧
下記は器官の一覧である。【 】内は、関連する器官系。
ただし、各記事は、動物種の記載が特にない場合には、ヒトの器官についての解説になっている。ヒトにない器官には、その器官を有する主な動物種を記載してある。
器官系ごとの器官の一覧は、上の各器官系の記事内にある。
あ行
アキレス腱(あきれすけん)【運動器】
胃(い)【消化器】
陰核(いんかく)【生殖器】
陰核亀頭(いんかくきとう)【生殖器】
陰茎(いんけい)【泌尿器】【生殖器】
陰唇(いんしん)【生殖器】
陰茎亀頭(いんけいきとう)【泌尿器】【生殖器】
咽頭(いんとう)【消化器】【呼吸器】【発声器官】
咽頭扁桃(いんとうへんとう)【循環器】→扁桃(へんとう)
陰嚢(いんのう)【生殖器】
陰門(いんもん)【生殖器】 ⇒ 陰裂
陰裂(いんれつ)【生殖器】
S状結腸(えすじょうけっちょう)【消化器】→大腸(だいちょう)
横隔膜(おうかくまく)【運動器】
横行結腸(おうこうけっちょう)【消化器】→大腸(だいちょう)
か行
回腸(かいちょう)【消化器】→小腸(しょうちょう)
下行結腸(かこうけっちょう)【消化器】→大腸(だいちょう)
下垂体(かすいたい)【内分泌器】
顎下腺(がっかせん)【消化器】→唾液腺(だえきせん)
眼球(がんきゅう)【感覚器】→目(め)
肝臓(かんぞう)【消化器】
気管(きかん)【呼吸器】
亀頭(きとう)【泌尿器】【生殖器】
橋(きょう)【神経系】
胸腺(きょうせん)【循環器】
筋肉(きんにく)【運動器】
空腸(くうちょう)【消化器】→小腸(しょうちょう)
口(くち)【消化器】【発声器官】