善(ぜん、 ⇒Goodness)は、道徳的な価値としての良さ。道徳的に正しい事、多くの人が是認するようなもの。道徳的な卓越の事、プラトンの言う「アレテー」(卓越性)。相対的なより良いではなく、絶対的な良さといえるものの事。
西洋哲学において「善とは何か」を議論探求する学として倫理学がある。
またwikipediaの英語版記事( ⇒Goodness and evil)をみれば分かるように、西洋思想では「善」の反対概念は「悪」であるが、東洋の仏教思想においては「善 (仏教)」の反対概念は「煩悩」である。すなわち、仏教思想では「善」は心の問題である。
エミール・デュルケームによれば、道徳の要素には、義務と善とがある。義務は強制により実現されるが、善はそれを遵守すれば社会から果実を得られるものであるとした。
関連項目ウィクショナリーに ⇒善の項目があります。
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カテゴリ: 倫理 | 価値観 | 徳
更新日時:2008年6月16日(月)01:09
取得日時:2008/10/03 19:55