吹割の滝
位置 ⇒北緯36度41分8秒
東経139度12分27秒
所在地群馬県沼田市利根町(旧利根村)
落差7m
滝幅30m
水系利根川水系泙川
表・話・編・歴
鱒飛の滝
吹割の滝(ふきわれのたき)は、群馬県沼田市利根町にある滝。高さ7m、幅30m。奇岩が1.5kmに渡って続く片品渓谷(吹割渓谷)にかかる。河床を割くように流れ、そこから水しぶきが吹き上げる様子からこの名が付けられた。2000年のNHK大河ドラマ『葵徳川三代』のオープニングにも登場した。1936年12月16日に旧文部省より、天然記念物に指定されている。
目次
1 概要
2 「竜宮の椀」の伝説
3 交通アクセス
4 関連項目
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900万年前に起こった火山の噴火による大規模な火砕流が冷固した溶結凝灰岩が片品川の流れによって浸食されてできたV字谷にかかり、そこに向かって三方から河川が流れ落ちるその姿から「東洋のナイヤガラ」とも呼ばれる。冬は氷結し、ライトアップされる。
近くには「鱒飛の滝」がある。高さ8m、幅6mの滝で、遡上してきた鱒がここを越えることができずに止まってしまうことから、かつては「鱒止の滝」と呼ばれていた。
遊歩道も整備されており、またその入り口には沢山の土産物屋があり、観光シーズンには多くの観光客であふれる。
水量が大変多いため水難が多発する。また、水の浸食により1年間で約7cm上流に向かって遡行しており、将来的には瀑布は上流に移動することになる。
昔から吹割の滝の滝壺は龍宮に通じていると言われ、村で祝儀がある度に滝壺にお願いの手紙を投げ入れて龍宮からお椀やお膳を借りていた。ところがある時一組だけ返し忘れてしまい、それ以来二度と膳椀を貸してもらえなくなったという。
日本全国に伝わる『椀貸し伝説』の一つであると考えられている。
交通アクセス
関越自動車道沼田ICから国道120号を東に約20km
JR沼田駅から関越交通バスで45分「吹割の滝」バス停下車
関連項目
日本の滝百選
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更新日時:2008年10月18日(土)01:20
取得日時:2008/11/14 07:22