司法研修所(しほうけんしゅうじょ)は、日本において、最高裁判所の設置する研修機関の1つで、裁判官の研究・修養、司法修習生の修習に関する事務を取り扱う機関である。
裁判所法上、最高裁判所の付属機関として位置づけられており(同法14条)、裁判官相互による研究(裁判官については、裁判官の独立が憲法上保障されているため、自己研鑽を深める研究の一環と位置づけられている)を行う第一部と司法修習生の修習を行う第二部に分けられる。
現在の司法研修所は、埼玉県和光市に存在し(敷地の一部は東京都練馬区に掛かる)、約2万坪の敷地に本館、東館、西館、ひかり寮(裁判官用の寮)、いずみ寮(司法修習生用の寮)等の建物が存在する。
司法研修所の職員は、裁判官の研究及び司法修習生の修習の指導を直接担当する司法研修所教官と、司法研修所の事務を処理する事務局の職員とに大別される。
司法修習については、司法修習の項目を参照のこと。
目次
1 沿革
2 他の研修機関
3 関連項目
4 外部リンク
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沿革
1935年7月 勅令第445号をもって、司法研修所の前身ともいうべき「司法研究所」が司法省内に設置される。
1946年5月 勅令第269号をもって司法研究所を廃し、新たに司法省に「司法研修所」設置され、従来司法研究所の所轄した事項を承継する。
1947年5月 新憲法の施行に伴い、裁判所法第14条により、最高裁判所に現在の司法研修所が設置される。東京都港区芝高輪南町(旧・毛利邸)に仮設。
1948年6月 東京都千代田区紀尾井町の庁舎に移転。
1971年4月 東京都文京区湯島に移転。
1994年4月 埼玉県和光市南に移転。
最高裁判所の設置する研修機関としては他に、裁判所書記官や家庭裁判所調査官等の研修を行う裁判所職員総合研修所が、同じ埼玉県和光市南2丁目の近接地にある。
関連項目
司法修習
裁判所職員総合研修所
外部リンク
⇒司法研修所 - 組織図、司法修習のカリキュラムなど。
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カテゴリ: 日本の司法 | 法関連のスタブ項目
更新日時:2007年8月4日(土)13:20
取得日時:2008/07/21 23:05