近衛大将(このえたいしょう)は律令制における官職の一つ。令外の官。左右に一名ずつおかれ、左右近衛府を統べる。従三位相当であるが、実際は位階以上の重職とされた。大臣や大納言が兼任するのが一般的で、従って正三位以上であることが多い。
常設の武官の最高位でもある。藤原信頼は大臣と大将の兼任を望んで平治の乱を起こし、源実朝は右大将よりも高位の左大将を望んでいる。室町時代以降は征夷大将軍が兼任する場合が多くなった。
左近衛大将(さこんえのたいしょう)
文室綿麻呂
藤原公季
藤原実頼
藤原伊尹
藤原兼通
源雅定
源実朝
徳川家康
徳川家斉
徳川家慶
右近衛大将(うこんえのたいしょう)
藤原吉野
菅原道真
平宗盛
源頼朝
惟康親王
足利義満
足利義持
足利義教
足利義政
足利義尚
足利義晴
織田信長
徳川秀忠
徳川家光
徳川家綱
徳川綱吉
徳川家宣
徳川家継
徳川吉宗
徳川家重
徳川家治
徳川家定
徳川家茂
徳川慶喜
関連項目
日本の官制
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更新日時:2008年5月25日(日)07:45
取得日時:2008/08/17 21:27