マイルチャンピオンシップ南部杯
開催地盛岡競馬場
施行日2008年10月13日
格付けJpnI
1着賞金5000万円
距離ダート1600m
出走条件サラブレッド系3歳以上オープン(中央競馬・地方競馬全国)
負担重量3歳55kg、4歳以上57kg
(牝馬2kg減)
第1回
施行日1988年10月9日
特記1着馬にJBCクラシックまたはJBCスプリントの優先出走権
マイルチャンピオンシップ南部杯(まいるちゃんぴおんしっぷなんぶはい)とは岩手県競馬組合が盛岡競馬場のダート1600mで施行する地方競馬の重賞(統一JpnI)競走である。競走名は江戸時代に盛岡藩を治めていた南部氏に由来し45代当主・南部利昭の許可の下、名付けられた。
通称:南部杯。また、マイルCS南部杯、MCS南部杯と表記される事がある。
目次
1 概要
2 歴史
2.1 歴代優勝馬
3 関連項目
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概要第21回マイルチャンピオンシップ南部杯(2008年10月13日、ブルーコンコルド優勝)
1988年に北日本マイルチャンピオンシップ南部杯として創設され、第1回は水沢競馬場のダート1600mで施行された。創設当初は北日本地区交流競走として、地方競馬の北日本地区のマイル最強馬決定戦の位置付けとされた。
1995年に中央・地方全国指定交流競走に指定されたと同時に現在の「マイルチャンピオンシップ南部杯」に改名、北日本地区以外の地方所属馬及び中央競馬所属馬も出走可能になった。1996年には開催場を現在の盛岡競馬場に変更、1997年には前年から施行されたダートグレード競走のGI(統一GI)に格付け、日本の秋のダートのマイル最強馬決定戦として定着していった。岩手競馬の重賞でJRAを含めた全国の競馬ファンからは最も認知度があり、注目も年々高くなっている。
2002年からはRoad to JBCに指定され、優勝馬にはジャパンブリーディングファームズカップ2競走(JBCクラシック・JBCスプリント)への優先出走権(出走できるのはどちらか一方の競走)が与えられる。
出走条件はサラ系3歳(旧4歳)以上の競走馬で岩手所属馬4頭、岩手以外の所属馬5頭、JRA所属馬5頭と所属別で出走枠が決められている。またトライアル競走の青藍賞(重賞・地方全国交流競走・水沢競馬場ダート1600m)の1着入賞馬は優先出走権で出走でき、優先出走権獲得をした岩手競馬以外の所属馬は岩手競馬枠(厳密には岩手競馬枠から引かれ自所属枠が増える)から出走できる。
負担重量条件は定重量で3歳牡・?馬は55キロ、3歳牝馬は53キロ、4歳以上牡馬・?馬は56キロ、4歳以上牝馬は54キロと決まっている。
総額賞金は8500万円で1着賞金5000万円、2着賞金1500万円、3着賞金850万円、4着賞金650万円、5着賞金500万円と定められている。2008年から賞金が減額されている。
歴史
1988年 - 水沢競馬場のダート1600mの3歳以上の北日本地区交流競走、北日本マイルチャンピオンシップ南部杯として創設。
1994年
岩手のトウケイニセイが史上初の連覇。
菅原勲が騎手として史上初の連覇。
小西重征が調教師として史上初の連覇。
1995年
中央・地方全国指定交流競走に指定。
名称をマイルチャンピオンシップ南部杯に変更。
1996年 - 開催場を盛岡競馬場に変更。
1997年 - ダート競走格付け委員会にGI(統一GI)に格付けされる。
2002年 - Road to JBCに指定される。
2004年 - 4回東京競馬1日の中止によりJRA東京競馬場で勝馬投票券を当日販売。
2005年
JRAのユートピアが史上2頭目の連覇。
橋口弘次郎が調教師として史上2人目の連覇。
2007年
国際セリ名簿基準委員会(ICSC)の勧告に伴う重賞の格付け表記の変更により、統一グレード表記をJpnIに変更。
JRAのブルーコンコルドが史上3頭目の連覇。
幸英明が騎手として史上2人目の連覇。
服部利之が調教師として史上3人目の連覇。
2008年
JRAのブルーコンコルドが史上初の3連覇。
幸英明が騎手として史上初の3連覇。
服部利之が調教師として史上初の3連覇。
回数施行日優勝馬性齢所属勝時計優勝騎手管理調教師馬主
第1回1988年10月9日グレートサーペン牡6高崎1:42.4工藤勉渡辺和泰三原勝太郎
第2回1989年10月8日ダイコウガルダン牡4上山1:42.4水戸賢二村山博熊久保勅夫