南部地方(なんぶちほう)とは、青森県東南部の地域を指す地域名。一般に、青森県東南部の八戸市、十和田市、三沢市、三戸郡(階上町、五戸町、三戸町、新郷村、田子町、南部町)上北郡(横浜町、下田町、七戸町、東北町、百石町、野辺地町、六ケ所村、六戸町)の市・郡を指す。別名、「県南地方」とも呼ばれる。また、「三八上北」も、同じ地域を指している。
由来は、中世から江戸時代末期までこの地の領主であった南部氏から来ている。むつ市と下北郡も南部氏の領地ではあるが、半島という地理的特徴と文化的な独自性により下北地方として別に扱われることが多い。
十和田・八戸の気候は岩手県と似通っている為、岩手県の天気予報では、他県ながら一緒に予報されている。その際の呼称は、方角を示す「南部」との混同を防ぐ意味合いから「三八上北」とされることが多い。しかし、三八と上北、更には、上北の南部と北部とでは気候も異なるため、より細分化した形で気象予報を発表すべきとの意見もある ⇒[1]。
津軽氏発祥時の因縁や県庁所在地が津軽側にある事(青森市は東津軽郡に属する)等に不満を持ち、津軽を敵対視する傾向が八戸を中心として未だ根強く、青森朝日放送の設立経緯等に現れている。
江戸時代、この地は盛岡藩および八戸藩が支配していた。1872年、弘前藩が南部藩の一部を統合した形で青森県の一部となる。
関連項目
八戸都市圏
津軽地方
下北地方
南部藩
南部地方
津軽と南部
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カテゴリ: 日本の地理関連のスタブ項目 | 青森県の地理
更新日時:2008年9月26日(金)01:29
取得日時:2008/10/26 09:50