時辰(じしん)とは古代の中国や日本において用いられた時間の単位。12時辰を1日とし、1時辰は現在の2時間に相当する。1日の時刻は十二時辰(じゅうにじしん)制で、その名称には十二支(子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥)が配当され、現在の夜23時から数えられた。
明代以降になると西洋の24時間制が入り、時辰も2分されて1時間に相当する小時(小時辰の略)も用いられるようになった。これにより時刻も初と正に分けられ、例えば子の刻であれば、23時からが子初と、0時からが子正とされた。
十二時辰24時間十二時
子初23時〜夜半
正0時〜
丑初1時〜鶏鳴
正2時〜
寅初3時〜平旦
正4時〜
卯初5時〜日出
正6時〜
辰初7時〜食時
正8時〜
巳初9時〜隅中
正10時〜
午初11時〜日中
正12時〜
未初13時〜日?
正14時〜
申初15時〜?時
正16時〜
酉初17時〜日入
正18時〜
戌初19時〜黄昏
正20時〜
亥初21時〜人定
正22時〜
カテゴリ: 時間の単位
更新日時:2008年4月7日(月)11:57
取得日時:2008/08/01 12:06