北陸地方のデータ
3県の合計
面積12,621.99km?
総人口3,110,925人
(2005年3月31日)
人口密度246.47人/km?
(2005年3月31日)
北陸地方(ほくりくちほう)は、一般的には本州の日本海側に位置する、富山県・石川県・福井県の3県の総称とされる場合が多い。名称は、北陸道に由来する。分野・機関によっては、この3県に新潟県を加えた4県を北陸地方と呼ばれることもある。(北陸地方 (広義))
※地域範囲の異なる二つの北陸地方について『ウィキペディア(Wikipedia)』では便宜上「狭義」・「広義」として区別する。このページにおいては、断りのない場合「狭義」を指す。
目次
1 歴史
2 地勢
3 地方内の繋がり
3.1 メディア
3.2 金融機関
4 電力
5 交通
6 産業・経済
6.1 雇用
6.2 経済団体
7 地域
7.1 都市圏
8 人口
8.1 年齢構成
9 北陸地方振興の試み
10 脚注
11 関連項目
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詳細は北陸地方 (広義)#歴史を参照
幕藩体制下において富山(越中国)は加賀国、能登国とともに加賀藩の直接的、間接的支配下にあり、政治的な影響下にあった。廃藩置県の際に富山と石川は同じ県になる案があったが、両地域で分県運動がおこり、別々の県として独立した。宗教では浄土真宗への帰依が深く、戦国時代には一向一揆の主要な拠点になった。信仰の影響で堕胎・間引きを忌んだ事などから、人口増加率が高く全国に移住者を出し続けた[1]。北海道開拓でも北陸出身者が目立ち、実に全体の数の1/4を占めた[2]
代表的な山麓として、日本三名山に数えられる、立山連峰(富山県)と白山(石川県・福井県)が挙げられる。冬にはオホーツク寒気団が山脈にぶつかる事で冬の大雪と春からの雪解け水を北陸にもたらしてきた。富山湾は定置網漁が盛な漁場として知られ、若狭湾沿いには原子力発電所が多く立ち並んでいる。日本海を挟んで大陸と面する北陸は新潟などと並び貿易拠点として盛んに利用されている。
県庁所在地である富山市、金沢市、福井市の各市が、それぞれの県での中心都市となっている。かつての加賀藩都である金沢が伝統的に栄えてきたが、廃藩置県後はそれぞれの県で性格が分かれていき、集約化は起こらなかった。金沢は観光と商業が発達しており、富山は重工業を中心として経済力が発達、福井は軽工業が発展しており、近畿地方との結びつきが強い。
全国から企業が進出し、北陸内で物販・サービスなどの業務を集約する場合金沢市に、商社・大手電機・鉄鋼などは富山市に拠点を置くことが多い。富山県(日立・東芝・読売新聞など)や、福井県(旭化成、飛島建設など)を拠点にする企業もみられる。一方で北陸電力と北陸銀行は富山に本社を置いている。
富山県・石川県・福井県で、それぞれ、テレビ、新聞、雑誌などのメディアが分かれていて、北陸地域全体を対象にする媒体はあまり多くない。 福井県の福井放送(FBC)、石川県の北陸放送(MRO)、富山県の北日本放送(KNB)が共同制作し、北陸おもしろネット・向こう三県両ドナリ!と言う3県共通のラジオコーナーが平日15分間生放送される。
地上波テレビ局
詳細は日本のテレビジョン放送局#広域放送または県域放送を参照北陸地方ではテレビ東京系列のローカル局がない。富山県ではさらにテレビ朝日系列の局が無く、福井は加えてTBS系列の局が無い。北陸地方でこれら系列の放送を視聴するにはケーブルテレビ、衛星放送などと契約する必要がある。