北大西洋条約(きたたいせいようじょうやく、North Atlantic Treaty)は、北大西洋地域における集団安全保障条約。NATO条約、ワシントン条約(作成地ワシントンD.C.に因む)ともいう。
条約の根幹は、いずれの加盟国に対する攻撃も全加盟国に対する攻撃とみなし、防衛協力を行うことにある。北大西洋条約機構(NATO)は、この条約に基づいて結成されたものである。
冷戦下でのソ連の軍事的脅威に対抗するために、1949年4月にアメリカ、カナダ、イギリス、フランス、ノルウェーなど10カ国の間で締結された。
1955年、新たに西ドイツが加盟し、1966年にフランスが軍事部門から脱退した。締結当初は、共産主義陣営に対するものであったが、ソ連崩壊後に東欧諸国も加盟し、幅広い集団防衛条約となっている。
加盟国等の詳細については北大西洋条約機構参照。
外部リンク
⇒NATO Official Text: The North Atlantic Treaty(英語)
⇒北大西洋条約(日本語仮訳) - 東京大学東洋文化研究所 田中明彦研究室
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更新日時:2008年5月18日(日)13:12
取得日時:2008/09/30 22:55