分
記号min
系SI 併用単位
量時間
定義60 秒
表・話・編・歴
分(ふん)は、時間の単位の一つである。分は、「国際単位系 (SI) と併用されるが SI に属さない単位」となっている。
1 分は 1 時間の 1/60 であり、1 秒の 60 倍である。ただし時刻としては、協定世界時 (UTC) において閏秒が適用された場合、1 分が 59 秒または 61 秒で終わる。
記号は、英語の minute を略した min である。′ が使われることもあるが、これは角度の単位の分にも用いられる。
古代において、時間の基本となる単位は日であった。それが 24 に分割されて「時間」という単位が生まれた。後に、より細かな時間の分割が必要になり、分と秒という単位が作られた。「分」「秒」という単位が最初に見られるのは、精密な機械式時計が発明された 1250年ごろで、ラテン語でそれぞれ pars minuta prima (第一の小さな部分)、partes minutae secundae (第二の小さな部分)と呼ばれた。ここから、分は英語で minute、秒は second minute と呼ばれるようになり、秒は単に second と呼ばれるようになった。
分が 1 時間を 60 分割しているのは、バビロニア発祥の六十進法によるものである。
分と言う時間の単位が市民の生活に現れたのは、鉄道の開通以降のことである。複数の列車が特定の駅ですれ違うための運行ダイヤグラムの作成のためには、時だけでは不足であった。
上述のような事情により、本来の分の定義は「1/60 時間」であるが、SI では秒が時間の基本の単位であるため、分の定義は「60 秒」となる。
関連項目
1 E1 s -- 分で計られる時間のリスト
月 (暦)
年
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カテゴリ: スタブ | 時間の単位
更新日時:2008年6月7日(土)16:58
取得日時:2008/07/23 20:19