分離主義(ぶんりしゅぎ)とは、国内における民族的、宗教的、人種的な少数派が、中央からの分離独立を目指すことを指す。分離主義に対応は、その国の情勢次第である。独立を認めることもある(1)し、自治権で妥協させることもある(2)し、実力で封殺することもある(3)。あるいは、自主財源がないなどの理由で、大きな声にならないこともある(4)。
エリトリアや東ティモール民主共和国:長い独立闘争の末勝ち取ったものであり、後は国家運営を軌道に乗せるだけである。
スペインのバスク国・カタルーニャ州:ハト派は納得しているが、タカ派は武装闘争を厭わない。
中国における台湾・満洲・チベット・東トルキスタン、イラク北部及びトルコのクルド人地域、イギリスにおける北アイルランド:警察機関を使って独立派を摘発し、多数派住民を送り込んで、先住民を少数派にしようとする。過去には大日本帝国における朝鮮半島・台湾の経営においても見られた。
イギリスにおけるスコットランド、カナダにおけるケベック州、日本における琉球とアイヌ。普段は独立論は強くならないが、差別問題が起きれば、強くなる。
カテゴリ: 国家論
更新日時:2008年9月21日(日)15:31
取得日時:2008/09/28 10:50