内モンゴル人民党(ないモンゴルじんみんとう、英語 the Inner Mongolian People's Party)は中華人民共和国の内モンゴル自治区に活動基盤を置いた政治的な分離運動組織。1997年にアメリカ合衆国のニュージャージー州・プリンストンで創設された。文化大革命中のモンゴル人に対する中国政府の虐待行為を論拠として、内モンゴルにモンゴル人の独立国家を創設することを目標としている。
最も、内モンゴルを統治する中国政府が、自国領とみなしている地域内部において分離運動が生じることを忌諱していること、現在の内モンゴルの人口統計では漢民族が全住民の約8割を占めていることから、党が目標を達成することが極めて難しい状況にある。
分離独立と言う主張とは裏腹に、人民党は2001年の米国同時多発テロ以降に公式ウェブサイトの更新を停止しており、その活動は ⇒Southern Mongolian Human Rights Information Centerの各言語によるニュースなど、特定のサイトにおける断片的な報道でしか把握できない状況が続いている。
関連項目
独立主張のある地域一覧
領土問題
モンゴルの政党一覧
蒙古聯合自治政府
東トルキスタン亡命政府
チベット亡命政府
チベット・モンゴル相互承認条約
外部リンク
⇒内モンゴル人民党(モンゴル語、英語、中国語)
⇒党旗(英語)
⇒Southern Mongolian Human Rights Information Center(英語ほか)
⇒South Mongolia(日本語)
カテゴリ: 中華人民共和国の政治 | 内モンゴル自治区 | モンゴルの歴史 | 亡命政府
更新日時:2008年7月3日(木)11:48
取得日時:2008/08/10 02:05