六方焼(ろっぽうやき)は、中に餡が入った直方体形の焼き菓子。六宝焼きという表記も用いられる。
餡のまわりに小麦粉と卵で作った生地を付け、焼いた饅頭である。生地の六面を焼き上げ、外観が直方体をしていることから、六方焼の名がある。
形状は角きんつばに似ているが、きんつばの皮が小麦粉のみを原料としており、薄くて、焼き上がりが白いのに対して、六方焼の皮は一般に原料が小麦粉と卵で、厚みがあり、焼き上がりは茶色である。また、餡は、きんつばの場合には粒餡を寒天で固めたものが多いが、六方焼はこし餡が多い。大きさは、きんつばのように扁平で大きなものもあるが、一口大で立方体に近い小ぶりのものも多い。
石川県、福井県をはじめとする北陸、近畿地方を中心に、日本全国で製造されている。また、九州地方の大分県大分市でも銘菓として知られる。 カテゴリ: 和菓子 | 石川県の食文化 | 福井県の食文化 | 大分県の食文化 | 大分市
更新日時:2007年12月5日(水)15:17
取得日時:2008/09/08 09:53