全日空ゲートタワーホテル大阪(ぜんにっくうゲートタワーホテルおおさか、ANA GATE TOWER HOTEL OSAKA)は、大阪府泉佐野市に所在するIHG・ANAホテルズグループジャパン系のシティホテルである。ビルは西日本最高層の256mを誇り、南大阪・和歌山地区を代表する屈指の高級ホテルである。
目次
1 概歴
1.1 経営企業
2 施設概要
2.1 レストラン
3 著名人の来訪
4 関連項目
5 外部リンク
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1994年開業の関西国際空港対岸に位置するりんくうタウン地区に、大阪府出資の第三セクター「りんくうゲートタワービル株式会社(以下、ゲートタワービル社)」が建設に当たった超高層ビルの「りんくうゲートタワービル(GTB)」核施設として、空港開業から2年後の1996年10月1日に開業した。
JR関西空港線と南海空港線が乗入れる「りんくうタウン駅」はペデストリアンデッキで直結しており、低層階にロビーや宴会場・会議場など諸施設が、28階に屋外チャペル、29?50階までが客室・52?54階はレストラン・バー・宴会場となっている。2002年3月末までは、全日空の国内線自動チェックイン機が設置されていた。
ホテル以外の8?27階は「りんくうゲートタワービル」としての各企業や団体が入居する賃貸オフィスであり、区画や管理企業が異なるため、入口フロアとエレベータが異なる。ホテル内の高速エレベータ(三菱電機製)では8?27階までは通過する。
また、関西国際空港間との無料シャトルバスが1時間に3本程度運行されている。
開業時から2005年1月まではゲートタワービル(GTB)社と全日空エンタプライズ(当時の全日空ホテルズ運営会社)の出資で設立されたゲートタワーホテル(GTH)株式会社がGTBからフロアの賃借と経営にあたり、運営は全日空エンタプライズに委託する形態で行っていた。「稚内全日空ホテル(稚内市)」などと同じく、全日空ホテルズとしては少数の第三セクター会社によって経営されていた。
しかし、ゲートタワーホテル社は平成不況が進捗する過程で開業した折、開業翌年度より経常赤字となり、後に債務超過に陥ったため2005年3月に特別清算となった(翌月、親会社のゲートタワービル社も民事再生法申請に至った。)。それに伴い、同じく大阪府出資の第三セクターである大阪府都市開発が設立したグループ会社大阪りんくうホテル株式会社へ当ホテル資産や従業員と営業上の短期債権を譲渡させ、2月よりりんくうホテル社が経営に当たっている。全日空ホテルズ(2006年よりIHG・ANA)との提携関係は維持された。
現在の運営体制となって以後、2007年からレストラン・婚礼施設・客室と順次リニューアルを実施し2008年3月で完了した。
施設概要
住所:大阪府泉佐野市りんくう往来北一番地
客室数:358室(29階 - 50階)
レストラン・ラウンジ:6箇所
宴会場・会議室:12室
その他:フローリスト・ビューティーサロン・レンタルブティック・フォトスタジオ など
運営:IHG・ANAホテルズ
レストラン
ダイニング&バー「スターゲイトMID AIR DINING & BAR」54階
中国料理「花梨」53階
日本料理「雲海」52階
鉄板焼「りんくう」52階
バーベキューハウス「あじパラ」52階
ペストリーカフェ「パティ・ステージ」2階
スカイビアサロン「パティオ」28階(夏季のみ営業)
過去、長野冬季オリンピックのアメリカチームや日韓共催ワールドカップのナイジェリアチーム、世界陸上大阪大会事前キャンプの際のアメリカチームなどの受け入れを行って来た。また、ハリウッド映画『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲』公開時には、アーノルド・シュワルツェネッガーが、『ラストサムライ』公開時にはトム・クルーズや渡辺謙らによる記者会見が行われている。
関連項目
IHG・ANAホテルズ
りんくうゲートタワービル
ANA
りんくうタウン
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