読売新聞社杯全日本選抜競輪概要
開催時期12月上旬(2009年度より8月)
開催地域持ち回り
愛称全日本選抜
分野競輪
カテゴリーGI
形態4日間トーナメント
主催者持ち回り
歴史
初回開催年1985年
開催回数23回(2007年)
初代優勝者佐々木昭彦
最多優勝者中野浩一、井上茂徳(2回)
直近優勝者山崎芳仁(2007年)
読売新聞社杯全日本選抜競輪(よみうりしんぶんしゃはいぜんにっぽんせんばつけいりん)は毎年11月もしくは12月に開かれる競輪のGI競走であり、略称としては全日本選抜競輪・全日本選抜がある。
目次
1 歴史
2 出場選手選抜方法
3 勝ち上がり方式
4 過去の優勝者
5 今後の開催予定
6 脚注
7 関連項目
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本大会は特別競輪(現在のGI)相当のビッグレースがそれまで存在しなかった夏季に主として避暑地の地方都市を舞台に開催することを目指して発足し、1985年に第1回より「全日本選抜競輪」という名称で開催された。当初は6日制だったが、1996年度から4日制に短縮、2001年度からの競輪の番組制度改革に伴い開催時期が11月(2005年から12月)に変更となった。この開催時期の変更と同時に読売新聞社から社杯が授与されるようになり、それに伴い開催名称が現在の名称に変更された。この年末開催になったことにより、KEIRINグランプリ出場の事実上の最終選考会的な要素(優勝者は自動的に同レースに出走できる)が含まれるようになった。
この番組制度改革に伴い大会の出場選定方法も見直されて、ふるさとダービー (4月、6月、8月の3回にわたって地方都市の競輪場で開催)の各決勝戦に勝ち上がった9選手(計27選手)がシードされ、そのうち上位入賞3選手(計9選手)が1次予選の特別選抜レース(2次予選に自動的に勝ち上がり)へ出場できるようになったが、2005年度よりふるさとダービーが全日本選抜競輪のトライアル競走ではなくなった[1]ため、わずか4年でこのシステムは廃止された。
2009年度より、本大会の開催時期が8月に移行する予定(実質夏季開催復活)である[2]。これにより、本大会はKEIRINグランプリへの最終選考会的な要素が含まれなくなる。
決勝戦のテレビ中継は、これまでテレビ東京系列がほぼ独占していたが、2006年以降は日本自転車振興会が「KEIRIN」としてスポンサーとなって読売新聞社系列の日本テレビとその系列局で放映されている(ほかにUHF局でも違う内容で中継を放映している)。
全国の地区ごとの競走得点上位者が出場できる。
初日から1次予選・2次予選・準決勝が行われる。
なお選出順上位27名は、初戦の特別選抜レースで3着までに入ると準決勝戦へも自動的に勝ちあがれるスタールビー賞の出場権を得ることが可能である。
回開催年開催場優勝者
第1回1985年(昭和60年)前橋競輪場佐々木昭彦
第2回1986年(昭和61年)熊本競輪場井上茂徳
第3回1987年(昭和62年)京都向日町競輪場滝澤正光
第4回1988年(昭和63年)青森競輪場中野浩一
第5回1989年(平成元年)前橋競輪場中野浩一
第6回1990年(平成2年)青森競輪場井上茂徳
第7回1991年(平成3年)久留米競輪場鈴木誠
第8回1992年(平成4年)岸和田競輪場梶応弘樹
第9回1993年(平成5年)青森競輪場高木隆弘
第10回1994年(平成6年)大垣競輪場高橋光宏
第11回1995年(平成7年)青森競輪場神山雄一郎
第12回1996年(平成8年)宇都宮競輪場海田和裕
第13回1997年(平成9年)いわき平競輪場児玉広志
第14回1998年(平成10年)青森競輪場山田裕仁
第15回1999年(平成11年)大垣競輪場吉岡稔真
第16回2000年(平成12年)名古屋競輪場金古将人