全日本少年サッカー大会(ぜんにほんしょうねんサッカーたいかい)は、日本サッカー協会と読売新聞社、日本体育協会(日本スポーツ少年団)が共催する日本サッカー協会第4種(小学生年代)チームを対象とした全国規模のサッカー大会である。
この大会は1977年開幕。創設当初から読売クラブ(現・東京ヴェルディ)の練習場として使用されているよみうりランド・ヴェルディグラウンド(読売サッカー場)をメインとした東京都多摩地域の各スタジアムを舞台に熱戦を繰り広げ、日本代表やJリーグなどで活躍する選手を多く輩出した。
これまで静岡県や埼玉県などのサッカー王国と呼ばれた地域が優勝回数でも抜き出ていたが(優勝回数NO.1は清水FCの9回)、近年はJリーグの下部組織のクラブが台頭し勢力図も塗り変わった感がある。
2001年から2004年の決勝トーナメントの会場は東京(味の素)スタジアムが使用された。2005年から大会の会場が全面変更され、予選リーグ(2006年は準々決勝まで)はJ-ヴィレッジ(福島県)、決勝トーナメント(2006年は準決勝以降)は国立西が丘サッカー場(東京都)となった。
目次
1 大会の仕組
2 歴代大会結果
3 スポンサー(2007年度)
3.1 特別協賛
3.2 協賛
3.3 協力
4 2006年度の変更点
5 TV放送
6 外部リンク
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大会の仕組
出場チーム 原則として各都道府県につき1チームとする。前年度優勝都道府県はシード枠としてもう1チーム(計2チーム)がエントリーする。
全試合とも20分ハーフ(40分間)の試合とする。
1次リーグ 48チームを4チームずつ12組に分けて初日と2日目にそれぞれ1回総当り(1日2試合ずつ)のリーグ戦を行い、各組の第1位の12チームが2次リーグ進出。
2次リーグ 1次リーグを勝ちあがった12チームを3チームずつ4組に分けて1回総当りのリーグ戦を3日目と4日目に行い、やはり各組第1位の4チームが決勝トーナメントに進む。
予選リーグの順位決定方法は勝ち3、引き分け双方1、負け0の勝ち点制とし、同点の場合得失点差、総得点、当該チームの直接対決の成績、抽選の順番で決定する。
決勝トーナメント 2次リーグ勝ち上がり4チームが1日の休養日を挟んだ5日目に準決勝で対戦し、その勝者同士で6日目(最終日)に決勝を行う。3位決定戦は行わない。(以前は3位決定戦が開催された年もあった)
決勝トーナメントは同点の場合準決勝は5分ハーフ(10分間)の延長戦(ゴールデンゴール&シルバーゴールではない)を行い、それでも決しない場合PK合戦で決勝進出チームを決める。決勝戦は延長戦でも決しない場合、更に5分ハーフ(10分間)の再延長戦を行い、そこでも決しない場合はPK戦なしで同点優勝とする。
表彰 大会では上位各チームの表彰の他、大会全体を通しての優秀チームに対し「フェアプレー賞」「敢闘賞」「努力賞」「グッドマナー賞」を選出・表彰している。
その他 大会では全参加チームの交流を深めるため、全チームが合宿生活を送り試合以外のレクリエーション活動も展開している。
開催回年度優勝スコア準優勝3位4位
11977年与野下落合(埼玉県)
清水FC(静岡県)4-4粟野(栃木県)日詰(岩手県)
21978年清水FC(静岡県)3-2FC町田(東京都)広島FC(広島県)山口SC(山口県)
31979年FC甲府(山梨県)2-0清水FC(静岡県)山口SC(山口県)五戸すずかけ(青森県)
41980年船橋FC(千葉県)
四日市(三重県)4-4FC浦和(埼玉県)足利相生FC(栃木県)
51981年FC町田(東京都)3-2古河(茨城県)FC浦和(埼玉県)
清水FC(静岡県)
61982年清水FC(静岡県)3-2FC町田(東京都)FC浦和(埼玉県)富士見丘(東京都)
71983年清水FC(静岡県)4-1山口SC(山口県)高槻松原SC(大阪府)若松(福岡県)
81984年大田南(群馬県)1-0多比良(長崎県)町田SSS(東京都)市川FC(千葉県)
91985年清水FC(静岡県)
FC浦和(埼玉県)1-1高槻松原SC(大阪府)ゴールプランダーズ
(神奈川県)
101986年清水FC(静岡県)
FC邑楽(群馬県)4-4船橋FC(千葉県)日立(茨城県)
111987年清水FC(静岡県)3-0藤枝FC(静岡県)日立(茨城県)FC東松山(埼玉県)
121988年読売ユースS(東京都)1-0清水FC(静岡県)ゴールプランダーズ
(神奈川県)日立(茨城県)
131989年FC浦和(埼玉県)2-1
(再延長)FC中津(大分県)千葉北FC(千葉県)松山SS(愛媛県)