『光戦隊マスクマン』(ひかりせんたいマスクマン)は、1987年(昭和62年)2月28日から1988年(昭和63年)2月20日までテレビ朝日系列で毎週土曜日18:00 - 18:25に全51話が放送された、東映製作の特撮テレビドラマシリーズ「スーパー戦隊シリーズ」第11作である。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
スーパー戦隊シリーズ
第10作超新星
フラッシュマン1986年3月
?1987年2月
第11作光戦隊
マスクマン1987年2月
?1988年2月
第12作超獣戦隊
ライブマン1988年2月
?1989年2月
目次
1 あらすじ
2 概要
2.1 特徴
2.2 キャスティング
2.3 スタッフ
2.3.1 造形(デザイン)
3 登場人物
3.1 マスクマン
3.1.1 支援者
3.2 地底帝国チューブ
4 マスクマンの戦力
4.1 共通装備
4.2 個人武器・技
4.2.1 合体技
4.3 メカニック
4.3.1 巨大ロボ
5 地底帝国の戦力
6 キャスト
6.1 レギュラー/準レギュラー
6.2 スーツアクター
7 スタッフ
8 主題歌
8.1 オープニングテーマ
8.2 エンディングテーマ
8.3 映画主題歌
8.4 挿入歌
9 放映リスト
10 劇場版
11 放映ネット局
12 映像ソフト化
13 脚注
14 外部リンク
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混沌としていた地底世界は地帝王ゼーバのもとで「地底帝国チューブ」に統一され、ゼーバは次の目標として地上侵略を開始した。その頃、「姿レーシングチーム」のレーサー・タケルの元に恋人の美緒が現れ、チューブの侵略を警告する。彼女はチューブが地上の動静を探るために派遣したスパイであったが、彼を愛したためにチューブから離反を決意したのだった。
チューブの先遣隊によって連れ去られてしまう美緒=イアル姫。そしてなおも地上に猛威を振るおうとするチューブに、タケルとレーシングチームの他4人が立ちふさがる。レーシングチームの代表・姿三十郎は、実はチューブの存在と侵攻を察知して対策を進めていた科学者であり、タケル達もまた未知の気の力・オーラパワーを秘めているとして姿がスカウトした「光戦隊」のメンバーだったのだ。5人はマスキングブレスという変身アイテムを身につけ、「オーラマスク」の掛け声でマスクマンに変身。正義と平和を守るために戦う。
本作の最大の特徴は、レッドマスク・タケルとその恋人美緒ことイアル姫の敵味方の恋愛(厳密には純愛)が作劇の根幹として描かれたことで、スーパー戦隊版『ロミオとジュリエット』ともいわれる。この恋愛要素の取り入れの他、タケル役の海津亮介やアキラ役の広田一成のアイドル的人気もあって、子ども以外に特に女性の高齢視聴者が多かったと言われている。