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『光の伝説(hikari no densetsu)』(ひかりのでんせつ)は麻生いずみ作で「マーガレット」(集英社)で連載された新体操漫画及びテレビアニメである。 コミックは全16巻。
目次
1 漫画
2 テレビアニメ
2.1 ストーリー
2.2 登場人物(及び動物)
2.3 声の出演
2.4 スタッフ
2.5 テーマソング
2.6 サブタイトルリスト
2.7 関連商品
2.8 備考
2.9 日本国外における「光の伝説 18禁版」の噂について
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漫画 この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。
1985年から1988年にかけて掲載された。主人公の上条光が、新体操の魅力を知り、日本のトッププレイヤーとしてソウルオリンピックに出場するまでを描く。物語当初は男子体操界のホープである大石(大石もソウルオリンピックに出場する)にあこがれていたが、音楽家で演技の伴奏をする夏川と恋愛をするようになり、ソウルでの演技で、二人の呼吸がぴったりとあったすばらしい演技(ただし、彼のボーカルがはいったので、規定に違反したというクレームがつく)をするところで作品は完結した。
テレビアニメ
1986年5月3日から9月20日まで朝日放送制作・テレビ朝日系列にて毎週土曜19時から19時30分に放送された。タツノコプロの共同制作によるテレビアニメである。望月智充の初監督作品。
この番組終了を機に、1972年4月1日スタートの『海のトリトン』以来実に14年半続いた当時間帯の朝日放送制作枠は木曜夜7時30分枠(2代)へ移行し、それと入れ替わって土曜19時枠はテレビ朝日制作のアニメとなり、同年10月から『聖闘士星矢』がスタートした。
愛香学園中等部二年生で新体操部員の上条光(かみじょうひかり)がライバルである椎名葉月とともに天性の才能を伸ばし世界を舞台に活躍する。新体操を物語のメインとし、光を想う二人の男子生徒との切ない恋愛模様も描く。
※キャラクター等の設定についてアニメ版と漫画版で異なる箇所がある。ここでは原作版の設定も同時に記述する。
上条 光(かみじょう ひかり)
神奈川県にある愛香学園中等部2年の新体操部員。体は小さいが天性とも言える実力を持つ。第一話では先輩である椎名葉月の演技上の些細なミスを見抜き(監督ですら見抜けなかった)それを臆せず指摘したことで葉月から一目置かれる。なお、原作では葉月ではなく新体操競技会世界大会に観客として来ていた光がブルガリアの新体操女王、ディアナ・グロイチェワの演技に対してミスを指摘(葉月に言わせると”審判にくってかかった”)することによってディアナと言葉を交わし、さらに新体操への熱を上げ一年後、新体操で有名な愛香学園中等部に転入する。
大石 誉昭(おおいし たかあき)
愛香学園中等部3年で男子体操部のホープ。全日本代表に抜擢されるほどの実力を持つ。後述の椎名葉月と昔から仲が良く、葉月と同様に光の実力に気づいており、光の良きアドバイザーとなる。しかし、次第に光に対して恋愛感情を持つようになった大石は葉月との仲で思い悩む。また、父親に反抗していることもあり後述の夏川真生に「ジェームズ・ディーンを気取っているのか?」と突っ込まれたり二人でサングラスをかけ夜の街を彷徨ったりタバコをふかしたりなどもする。最終回では「宇宙飛行士にでもなろうかな」と意味深げな言葉を残す。原作では椎名葉月と婚約。
椎名 葉月(しいな はづき)
愛香学園中等部3年。中学生ながら女王と呼ばれる新体操の実力者で第二の山崎浩子と評される。実家はブティックを経営しており裕福でメイドを雇っている。大石と以前から仲が良い。原作では再生不良性貧血という重病を患っているがアニメ版ではそれについては触れられていない。ただし、葉月が入院した際に葉月の母親が病院の中庭で涙を流すという、原作の設定を踏まえていると伺わせるシーンがある。「いろいろあって」新体操から遠ざかる。原作ではのちに大石と婚約する。
夏川 真生(なつかわ まお)
愛香学園中等部3年。アニメ版では光と幼馴染で家は隣同士。光に恋愛感情を持つようになる。大石とは親友。軽音楽部主将で普段はプレハブの部室で他の部員たちと演奏の練習をしている。その不良っぽい外見から「魔王」と呼ばれ恐れられている。直情的な性格。プロからスカウトされるほどの音楽的実力の持ち主であるが音楽で生きてゆくことの厳しさはまだ自覚しておらず、レコード会社のプロデューサーからきついボディーブローを受けて唇を噛み締め、初めて音楽業界の厳しさを知る。アニメ版では制服のシャツの胸ポケットにサングラスを入れており、グラスを着用する場面が多く描かれている。