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先天性無痛無汗症(せんてんせいむつうむかんしょう、英:congenital insensitivity to pain with anhidrosis, CIPA)とは、遺伝的要因により主に神経障害などを含む先天的な疾患群である。遺伝性感覚性自律神経性ニューロパチー( - ニューロパシーとも言う、hereditary sensory and autonomic neuropathies, HSAN)の疾患の内の一つに数えられ、IV型に分類される。
難病ではあるものの、厚生労働省の指定する特定疾患には未だに含まれていない。但し、東京都などでは遺伝性運動感覚(知覚)性ニューロパチー(hereditary motor and sensory neuropathies, HMSN)と共にHSANも遺伝性(本態性)ニューロパチーの疾病として難病医療費等助成(公費負担医療)の対象とされている。
目次
1 特性
1.1 原因
1.2 症状
2 関連項目
3 外部リンク
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先天性無痛無汗症を含めHSANの発症の原因は現在の医学では解明されておらず、根本的な治療方法も今のところ無いのが現状である。また、患者数が少なく認知度も低い。 常染色体劣性の先天性無痛無汗症は、ノックアウトマウスの研究からTrkAの遺伝子変異が原因と考えられている。
大まかには名称の通りで、痛みを感じず、汗もかかないというものである。
症状のレベルには個人差があり、痛みや熱さ、冷たさの感覚が全く無い人から少しは感じる人もいる。感覚が無い故、知らぬ間に自分の舌を噛み切ってしまったり、誤って大火傷などをしてしまう恐れがある。また、先天的な症状であるためそれらの危険を学習することが難しい。さらに、発汗性が無く体温調節ができず、直ぐに体温が変動してしまい、常に気を使っている必要がある。そのため、健常者並みの基礎的な運動能力はあっても、プールで泳ぐ程度のことしか運動ができない。
関連項目
病気
病気とリダイレクトの一覧
医療
症候学
Wikipedia:ウィキプロジェクト 病気
外部リンク
⇒無痛無汗症の会「トゥモロウ」 ホームページ
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カテゴリ: 医学関連のスタブ項目 | 遺伝子疾患 | 先天性疾患 | 症候 | 神経変性疾患
更新日時:2008年9月12日(金)16:45
取得日時:2008/11/15 11:18