元禄太平記(げんろくたいへいき)はNHKが1975年1月5日?12月28日に放送した13作目の大河ドラマ。忠臣蔵をテーマにした大河ドラマとしては『赤穂浪士』(1964年)に続き、第2作目にあたる。平均視聴率24.7%、最高視聴率41.8%。
NHK大河ドラマ
通番題名放映期間
第12作勝海舟1974年1月6日
?1974年12月29日
第13作元禄太平記1975年1月5日
?1975年12月28日
第14作風と雲と虹と1976年1月4日
?1976年12月26日
目次
1 概要
2 スタッフ
3 キャスト
4 放送
4.1 総集編
5 映像の現存状況
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忠臣蔵事件を5代将軍徳川綱吉の側用人・柳沢吉保の目線から描くという、当時としては斬新な切り口の作品となっている。
今作品における松の廊下事件の原因は塩田経営の成功を試みる吉保に取り入るために吉良が浅野に領地替えを勧めたのを浅野が拒否したために、吉良が浅野に嫌がらせをしたことになっている。
山鹿流陣太鼓というものは実在しないという史実に基づき、本作品の討ち入りシーンでは陣太鼓が使われていない。また赤穂浪士による討ち入りの回を12月14日に放送した。
石坂が登場していない回があり、その回は竹脇がトップクレジットで登場している。
尚、本作以降の作品は総集編にもサブタイトルが付いている。
スタッフ
原作:南条範夫
脚本:小野田勇、小幡欣治、土橋成男
音楽:湯浅譲二
演奏:東京コンサーツ
テーマ演奏:NHK交響楽団
テーマ指揮:若木弘
時代考証:相馬皓
振付:今井栄子
殺陣:林邦史朗
語り:福本義典アナウンサー
演出:斎藤暁、岡本喜侑、大原誠、榎本一生、加藤郁雄、東海林通
美術:小林喬、佐藤武俊、岡本忠士
技術:門弘、三村三三郎
効果:川崎清、村田幸治、後藤伸行
制作:古賀龍二
キャスト
柳沢保明→柳沢吉保:石坂浩二
大石内蔵助:江守徹
柳沢兵庫(吉保の甥):竹脇無我
徳川綱吉:芦田伸介
浅野内匠頭:片岡孝夫(現・15代目片岡仁左衛門)
吉良上野介:小沢栄太郎
大石主税:庄野たけし→5代目中村勘九郎(現・18代目中村勘三郎)
阿久里:松坂慶子
染子:若尾文子
陸:岡田茉莉子
弁子→町子:松原智恵子
とき→とき弥:三林京子
吉弥(おしん):黒柳徹子
お伝の方:草笛光子
右衛門佐:中野良子
水戸光圀:森繁久彌
甲府綱豊→徳川家宣:木村功
紀伊国屋文左衛門:藤岡琢也
左右田源八:森本レオ
安暉→柳沢安貞:山崎有右→川崎公明
弥之:峰竜太
おげん:江波杏子
堀部安兵衛:関口宏
堀部弥兵衛:有島一郎
吉田忠左衛門:中村伸郎
お妙:竹下景子
お美乃:池上季実子
小野寺十内:加藤嘉
隆光:金田龍之介
荻原重秀:成田三樹夫
間部宮内:古谷一行
桂昌院:細川ちか子
清水一学:三善英史
中島五郎作:花柳喜章
南部直政:渡辺文雄