元治(げんじ)とは日本の元号の一つである。文久の後、慶応の前。1864年の期間を指す。この時代の天皇は孝明天皇。江戸幕府将軍は徳川家茂。
目次
1 改元
2 出典
3 元治期におきた出来事
3.1 死去
4 西暦との対照表
5 関連項目
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改元
文久4年2月20日(グレゴリオ暦1864年3月27日) 讖緯説に基づく甲子革令の年に当たるため改元
元治2年4月7日(グレゴリオ暦1865年5月1日) 慶応に改元
改元の議論は前年から始まっており、折りしも将軍徳川家茂の上洛と重なった。朝廷は「令徳」を希望し、次案に「元治」を提案した。一橋慶喜が「令徳」に強く反対し、松平慶永の説得で日本の元号では使われていない「令」は避け、元治の方が穏当とされたため、幕府は了承し、事実上「元治」が採用された。なお、改元の儀式には京都守護職松平容保と京都所司代稲葉正邦が幕府代表として招かれた事が記録されている。
『周易』の「乾元用九、天下治也」および『三国志』の「天地以四時成功、元首以輔弼興治」より。
元治期におきた出来事
元治元年(1864年)
3月、水戸天狗党挙兵
6月5日(7月8日)、池田屋事件
7月19日(8月20日)、禁門の変
8月5日(9月5日)、四国連合艦隊下関砲撃事件
死去
元年 堀田正睦(享年54)、久坂玄瑞、真木和泉、宍戸左馬之助
※ 茶色は小の月を示す。
元治元年(甲子)一月二月三月四月五月六月七月八月九月十月十一月十二月
グレゴリオ暦1864/2/83/84/65/66/47/48/29/110/110/3111/2912/29
ユリウス暦1864/1/272/253/254/245/236/227/218/209/1910/1911/1712/17
元治二年(乙丑)一月二月三月四月五月閏五月六月七月八月九月十月十一月十二月
グレゴリオ暦1865/1/272/263/274/255/256/237/238/219/2010/2011/1812/181866/1/17
ユリウス暦1865/1/152/143/154/135/136/117/118/99/810/811/612/61866/1/5
日本の元号
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カテゴリ: 日本の元号 | 江戸時代
更新日時:2008年6月18日(水)02:05
取得日時:2008/11/18 19:35