僭称(せんしょう)とは、身分制度のある社会において、本人の身分を越えた地位、称号を名乗ることをいう。
本人自ら「私は○○を僭称している」ということはまずなく、他者を評価するときに「○○を名乗るべき身分にない者が勝手に名乗っている」という批判的な意味で用いるのが普通である。また身分の存在を前提とするため、「皇帝を僭称する」や「王を僭称する」という用法は正しいが、その地位が身分に基づかない「大統領を僭称する」や「社長を僭称する」という用法は正しくない。この場合は単に「偽称」という。
君主を僭称したとされている者
袁術
慕容詳
慕容麟
蕭正徳
ヴィーラ・パーンディヤ (パーンディヤ朝を参照)
スンダラ・パーンディヤ (同上)
ジェームズ・フランシス・エドワード・ステュアート
チャールズ・エドワード・ステュアート
プガチョフ
関連項目
僭主
シニョリーア
カテゴリ: 身分制度
更新日時:2008年2月6日(水)12:43
取得日時:2008/08/18 19:04