係長(かかりちょう)とは、一つの組織の管理的立場にあり、現場での監督的立場にある者に対する役職である。 たいていは課の下に属し、「経理部出納係」などで用いられる。一般的に若手の管理職に与えられる職務であるが、役所などでは中間管理職に該当し、課長よりも下位、主査・主任よりも上席にあたる。ただし一部例外として、国税局などでは主査と主任の間に位置する格付けとなっており、下部組織の税務署では総務課に限り民間企業とほぼ同等の格付けの若手管理職ポストとして用意されている。係長に相当する類似した職名としては班長という組織・機関もある。また、国の機関によっては係長の下に係員を置かない係が少なくなく、管理的な役割も担っていないことから、実態的には「主査」又は「主任」に相当する役職となっており、一般的な「係長」に相当する職務は係長よりも上席の「課長補佐」や「調整官」などの役職者が担うこともある。
また、企業によっては係長職を設けずに主任の上に課長職を設けている企業も多い。 また、かつて製鉄会社などでは係長に相当する職として「掛長」(かけちょう)という役職があった。 カテゴリ: 組織 (団体) | 企業の役職名
更新日時:2008年2月9日(土)22:09
取得日時:2008/09/07 21:53