体重別階級(たいじゅうべつかいきゅう、英:weight class)は、主に柔道やボクシングなどの格闘技において、体重によるハンデを解消するために体重の近いもの同士を対戦させるためのルール。「柔よく剛を制す」を旨とする柔道などの伝統武道においては当初この近代スポーツの制度導入に反発があった。
目次
1 体重別階級制を導入している競技
2 柔道
3 レスリング
4 ボクシング
4.1 プロボクシング
4.2 複数階級制覇
5 キックボクシング
6 K-1
7 シュートボクシング
8 総合格闘技
8.1 ネバダ州アスレチック・コミッションによる階級制
8.2 PRIDE
8.3 パンクラス
8.4 修斗
9 プロレス
10 関連項目
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体重別階級制を導入している競技
ボクシング
レスリング(アマチュア)
柔道
総合格闘技
空手道
キックボクシング
プロレス
テコンドー
重量挙げ
腕相撲
相撲(アマチュア)
ボート
マラソン(体重別皇居マラソン大会)
柔道
全日本選抜柔道体重別選手権大会#階級を参照。
オリンピックでの体重別階級については下記の英語版Wikipediaを参照。
⇒夏のオリンピックでの柔道体重別階級
⇒柔道体重別区分け
アマチュアボクシングでは、男子は12階級、女子は13階級ある。
最重量級のヘビー級から、最軽量級のミニマム級まで全17階級ある。
階級名称体重補足
ヘビー級90.719kg(200ポンド)以上
クルーザー級90.719kg(200ポンド)未満ジュニアヘビー級
ライトヘビー級79.379kg(175ポンド)未満
スーパーミドル級76.204kg(168ポンド)未満
ミドル級72.575kg(160ポンド)未満
スーパーウェルター級69.853kg(154ポンド)未満ジュニアミドル級
ウェルター級66.678kg(147ポンド)未満
スーパーライト級63.503kg(140ポンド)未満ジュニアウェルター級
ライト級61.235kg(135ポンド)未満
スーパーフェザー級58.967kg(130ポンド)未満ジュニアライト級
フェザー級57.153kg(126ポンド)未満
スーパーバンタム級55.338kg(122ポンド)未満ジュニアフェザー級
バンタム級53.524kg(118ポンド)未満
スーパーフライ級52.163kg(115ポンド)未満ジュニアバンタム級
フライ級50.802kg(112ポンド)未満
ライトフライ級48.988kg(108ポンド)未満ジュニアフライ級
ミニマム級47.627kg(105ポンド)未満ストロー級/ミニフライ級
マイナー団体の場合、190〜210ポンドをスーパークルーザー級としている場合もある。
女子の場合、団体によってはミニマム級より下となる102ポンド以下のアトム級が設けられている場合もある。
異なる複数の階級で王座を獲得する事を複数階級制覇と呼ぶ。2階級で王座を獲得した場合は2階級制覇、3階級なら3階級制覇などと呼ばれる。
世界王座の場合、メジャー4団体の中でなら異なる団体でも成立するが、地域王座(東洋太平洋など)や国内王座の場合は同一コミッションでなければ成立しないのが原則である。