住之江競艇場(すみのえきょうていじょう)は、大阪府大阪市住之江区泉一丁目にある競艇場である。対岸は新なにわ筋で、これを挟んで向かい側 (東側) に大阪護国神社および住之江公園がある。
目次
1 概要
2 ナイター開催
3 施設の特徴
4 水面の特徴
5 発売されている専門紙
6 FM住之江
7 公開FMアクアライブステーション
8 大阪支部
9 過去のSG開催実績
10 今後のSG開催予定
11 場外発売場
12 アクセス
13 脚注
14 外部サイトへのリンク
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狭山競走場が前身であるが、経営難や水面として利用していた狭山池の干ばつが要因となり1956年(昭和31年)4月10日をもって狭山競走場が閉鎖されると、後を引き継いで開設され、1956年(昭和31年)6月19日に初開催された。
全国の競艇場で唯一、年間1000億円を超える売上を記録し[1][2]、常に多くの競艇ファンで賑わっていることから「競艇のメッカ」の異名を持つ。
2000年(平成12年)10月13日より日本の公営競技史上初の三連勝式投票券が発売された。[3][4]
住之江競艇場の所在地である大阪市は現在主催しておらず、大阪府都市競艇組合(堺市・岸和田市・豊中市・東大阪市・池田市・吹田市・泉大津市・高槻市・貝塚市・守口市・枚方市・茨木市・八尾市・泉佐野市・富田林市・寝屋川市の16市で構成する一部事務組合)と箕面市とが主催施行者として別々に開催している。各種施設を保有・運営するのは住之江興業株式会社(南海電鉄グループ・当競艇場で行われるレースにラピートカップ、サザンカップがあるが、共に南海本線を運行する特急列車の愛称)。
例年、2月頃に周年記念 (GI) として「太閤賞」が行われ、さらに例年10月頃に「高松宮記念特別競走」が行われている。
1969年以降は毎年SG競走を開催(1988年4月にグレード制が導入される前のSGに相当する競走を含む)しているほか、「賞金王決定戦競走」の開催回数も全国最多[5]である。
SG競走の開催回数は2007年に60回を記録し、2位の平和島競艇場(30回)を抑えて最多記録である。
SG競走のうち、「笹川賞競走」「グランドチャンピオン決定戦競走」「オーシャンカップ競走」「賞金王決定戦競走」の第1回はいずれも住之江で開催された。また「賞金王シリーズ戦」を含む全てのSG競走が最低1回以上開催された。これは全国で住之江だけである。
なお、全国発売される競走(全SG競走、GI「新鋭王座決定戦競走」、「JAL女子王座決定戦競走」、「競艇名人戦競走」)のうち、「JAL女子王座決定戦競走」だけは一度も開催されていない。
企業杯(GIII)として、「アサヒビールカップ」が行なわれている。
新鋭リーグ戦の名称は「飛龍賞競走」と「ダイナミック敢闘旗」が隔年で行なわれている。