京都新聞(きょうとしんぶん)は京都府と滋賀県を中心に発行されている地方紙。
目次
1 概要
2 歴史
3 社史・記念誌
4 本社
4.1 KBS京都と中継
5 滋賀本社
6 支社
7 総局
8 支局
9 研究所
10 関連企業
11 番組表
11.1 地上波テレビ
11.2 衛星テレビ
11.3 ラジオ
11.3.1 中波
11.3.2 FM・短波
12 地域版
13 4コマ漫画
14 関連イベント
15 外部リンク
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京都市に加え、大津市にも本社を置き、両府県の主読紙として定着している。準ブロック紙としての性格を持っている。朝刊・夕刊を発行し、発行部数は約51万部(朝刊、2004年1月)。論調は左派・革新的。
京都には歴史的な文化財が多く存在し、また多数の大学が設置されている特性から、歴史・文化関係の記事や大学の記事が多い。
京都府、滋賀県以外にも大阪府(京阪本線の淀屋橋駅・天満橋駅・樟葉駅、ホワイティうめだ内の売店や三島郡島本町の一部)や奈良県(近鉄京都線の高の原駅の売店)で販売されている。
新聞販売と広告営業などの事業は京都新聞社本社から分社化された「(株)京都新聞COM」が、新聞印刷事業は「(株)京都新聞印刷」行っている。
1面コラムのタイトルは「凡語(ぼんご)」。
なお、滋賀県ではブロック紙の中日新聞と販売エリアがバッティングしているが、中日新聞は彦根市など県東部を中心にシェアが高く、大津市など県西部では京都新聞のシェアが高い。
歴史
1879年 浜岡光哲が「商報会社」を設立。6月に「京都商事迅報」という経済専門誌を創刊。これが源流となる。2ヵ月後に「商事迅報」と改題
1881年 「京都新報」創刊
1882年 京都新報を「京都滋賀新報」と改題、関西で初めて紙面に見出しを付ける
1884年 京都滋賀新報を「中外電報」と改題
1885年 中外電報の姉妹紙として「日出新聞」を発行
1892年 中外電報を廃刊、日出新聞のみとする。
1897年 日出新聞を「京都日出新聞」と改題
1912年 「京都夕刊新聞」創刊
1916年 京都夕刊新聞を「関西日日新聞」と改題
1920年 関西日日新聞を「京都日日新聞」と改題
1931年 神戸・大阪時事・京都日日の3社が合併、三都合同新聞社発足
1933年 京都日日新聞社が三都合同新聞社から独立
1942年 戦時報道統制により、京都日日新聞と京都日出新聞が合併「京都新聞」を創刊
1946年 5月に夕刊京都創刊(1982年廃刊)
1949年 新年号紙面に戦後、関西では初のカラー印刷。11月、戦後創刊の夕刊「京都日日新聞」を合併し「夕刊・京都新聞」として発行、朝夕刊制復活の口火を切る
1951年 京都放送を開局(ラジオ)
1956年 滋賀日日新聞の経営に参加(1979年に同紙休刊後、滋賀本社に継承)
1958年 関西テレビ放送を開局
1982年 多色印刷システム完成
1983年 新刷版システムに紙面移行完了、鉛版93年の歴史に幕を下ろす
1994年 神戸新聞社と「緊急事態発生時における新聞発行援助協定」を締結。1995年1月17日の阪神・淡路大震災で神戸新聞の本社屋が全壊した際、この協定をもとに京都新聞社で神戸新聞の紙面を制作・発行した
1995年 神戸新聞との共同企画「生きる」で新聞協会賞を受賞。インターネットに情報発信開始
2006年 経営基盤の強化を目的に、グループ経営に移行。株式会社京都新聞社(グループ統括・編集・製作)、株式会社京都新聞COM(広告営業・新聞販売)、株式会社京都新聞印刷(新聞印刷)の3社に分割。