京王杯スプリングカップ
開催地東京競馬場
施行日2008年5月17日
格付けGII
1着賞金6000万円
距離芝1400m
出走条件サラブレッド系4歳以上
負担重量57kg、牝馬2kg減(2005年5月14日以降のGI級(牝馬限定GI級は除く)優勝馬2kg増、牝馬限定GI級・GII級(牝馬限定GII級は除く)優勝馬は2kg増、2005年5月13日以前のGI級(牝馬限定GI級は除く)優勝馬は1kg増)
第1回
施行日1956年3月11日
京王杯スプリングカップ(けいおうはいすぷりんぐかっぷ)は、日本中央競馬会(JRA)が東京競馬場の芝1400mで施行する中央競馬の重賞(GII)競走である。正賞は京王電鉄株式会社賞。優勝杯を提供する京王電鉄から冠名が取られている。京王電鉄は東京競馬場の最寄の駅である府中競馬正門前駅に乗り入れをしている鉄道会社である。
目次
1 概要
2 歴史
2.1 歴代優勝馬
2.2 本競走からの安田記念(安田賞)優勝馬
2.2.1 1980年以前の優勝馬
2.2.2 1981年以後の優勝馬
3 関連項目
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1956年に5歳(現4歳)以上の混合のハンデキャップの重賞競走、スプリングハンデキャップとして新設、第1回は東京競馬場の芝1600mで施行された。
1960年からは京王帝都電鉄(当時、現京王電鉄)から優勝杯の提供を受けたのを機に、名称を京王杯スプリングハンデキャップに変更、1963年からは施行距離を芝1800mに変更、1968年は東京競馬場の改修工事により中山競馬場の芝1800mで施行する予定だったが、降雪によりダート1800mで施行された。
1971年は再び降雪によりダート1700mで施行、1981年からは施行距離を芝1400mに変更に伴い、安田記念の前哨戦として位置付けされるようになり、1984年からはグレード制施行によりGIIに格付け、更に負担重量を別定に変更した事に伴い、名称を現在の京王杯スプリングカップに変更、またスプリンターズステークスと安田記念と共に中央競馬の短距離三冠競走を構成したが、1990年にスプリンターズステークスの施行時期が3月から12月に変更になった事により短距離三冠は廃止となっている。
1994年からは安田記念に出走する外国調教馬の調整レースに位置付けた事により、国際競走に指定、外国調教馬も出走可能になり、更に1995年からは指定競走に指定、地方所属の競走馬も出走可能になった。
2001年からは国際セリ名簿基準作成委員会に国際グレードのGIIに格付けされた。
マイラーズカップやダービー卿チャレンジトロフィーと並び、安田記念の前哨戦に位置付けされ、安田記念と同じ東京競馬場で施行されている事から安田記念の最も重要な前哨戦として位置付けされている。安田記念の前哨戦に位置付けされる以前にも、第2回競走で5着に敗れたヘキラクや第6競走で3着に敗れたホマレボシなど6頭が安田記念で優勝、前哨戦に位置付けされた1981年以降第28回競走で3着に敗れたキヨヒダカや第29回優勝馬ハッピープログレスを初め多くの優勝馬を輩出している。
出走資格は、サラ系4歳(旧5歳)以上のJRA・地方所属(2頭まで)の競走馬(外国産馬含む)及び外国競走馬(9頭まで)。
負担重量は、グレード別定で57キロ、牝馬は2キロ減を基本とし、2005年5月14日以降のGI(牝馬限定GIは除く)優勝馬は2キロ、牝馬限定GI・GII(牝馬限定GIIは除く)優勝馬は1キロの負担が課せられる。2005年5月13日以前のGI(牝馬限定GIは除く)優勝馬は1キロの負担が課せられる。ただし2歳時のグレード・グループ優勝は対象外。
総額賞金は1億1,400万円で、1着賞金6,000万円、2着賞金2,400万円、3着賞金1,500万円、4着賞金900万円、5着賞金600万円と定められている。
現在の優勝レイの配色は、赤色地に銀色文字となっている。
歴史
1956年 - 東京競馬場の芝1600mの5歳(現4歳)以上の混合のハンデキャップの重賞競走、スプリングハンデキャップとして創設。
1958年 - 保田隆芳が騎手として史上初の連覇。
1959年 - 尾形藤吉が調教師として史上初の連覇。
1960年 - 京王帝都電鉄(当時)から優勝杯を提供された機に京王杯スプリングハンデキャップに変更。
1963年 - 施行距離を芝1800mに変更。
1968年 - 東京競馬場の改修工事及び降雪の影響により中山競馬場のダート1800mで施行。
1971年 - 降雪の影響によりダート1700mで施行。
1981年 - 施行距離を芝1400mに変更。