五井藩(ごいはん)は、上総国(現在の千葉県市原市五井)に存在した藩。
目次
1 藩史
2 歴代藩主
2.1 有馬(ありま)家
3 関連項目
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天明元年(1781年)11月28日、伊勢西条藩主であった有馬氏恕が上総国市原郡五井に本拠を移したことから、五井藩が立藩した。翌年2月には定府大名から参勤交代を義務化された大名へと転身した。だが、氏恕は天明3年(1783年)9月26日、23歳の若さで死去した。その後は養嗣子の有馬氏保(初名は忠義。牧野忠寛の次男)が継いだ。だが、氏保も養父と同じく、寛政2年(1790年)7月29日、29歳の若さで死去した。氏保にも嗣子が無く、加納久周の次男・有馬久保が養嗣子として後を継いだ。久保は文化11年(1814年)7月に死去し、その後を嫡男の有馬氏貞が継ぐ。しかし病弱であったため、天保4年(1833年)3月に家督を嫡男の有馬氏郁に譲って隠居した。氏貞は同年5月に24歳の若さで死去した。そしてこの有馬氏郁の代である天保13年(1842年)4月17日、下野国吹上藩に移封となったため、五井藩は廃藩となったのである。現在、五井藩陣屋跡には、JR内房線五井駅が建てられている。
譜代。1万石。
有馬氏恕(うじよし)<従五位下。兵庫頭>
有馬氏保(うじやす)<従五位下。備後守>
有馬久保(ひさやす)<従五位下。備後守>
有馬氏貞(うじさだ)<従五位下。兵庫頭>
有馬氏郁(うじしげ)<従五位下。備後守>
関連項目
藩の一覧
カテゴリ: 藩 | 摂津有馬氏
更新日時:2008年7月30日(水)13:37
取得日時:2008/08/20 11:54