亀仙人(かめせんにん)は、漫画「ドラゴンボール」及びそれを原作とするアニメに登場する主要キャラクターの1人。アニメ版のオリジナルキャストは宮内幸平。
初登場は原作では其之三「悟空・海へ走る」、アニメでは第3話「亀仙人のキント雲」。
注意:以降の記述で物語・作品に関する核心部分が明かされています。
目次
1 人物像
1.1 キャラクター・性格
1.2 武術家・武天老師
1.3 青年時代
2 ストーリーへの関わり
2.1 ジャッキー・チュン
2.2 ピッコロ大魔王編
2.3 悟空青年期以降
3 必殺技
4 劇場版への登場
5 アニメ版声優の変化
6 ドラゴンボールGTへの登場
7 『CROSS EPOCH』への登場
8 補足
9 註
10 関連項目
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別名:武天老師(むてんろうし)。はげ頭にサングラス[1]、背中に背負った大きな甲羅[2]がトレードマーク。私服としてアロハシャツを着ることも。年齢は319歳(初登場時)〜354歳(原作、ドラゴンボールZ終了時)。一人称は「わし」。誕生日はいつもいつも誕生日(アニメ版より)。普段は南海の孤島のカメハウスで人語を理解するウミガメ、クリリン一家とともに暮らしており、一時はランチも一緒に住んでいた。姉には守銭奴であの世へ自由に出入り出来る占い師・占いババがおり、亀仙人とは200歳近く年が離れている。当初は「不死鳥の生き血を飲んでおり、不老不死」とされてきたが、後にそれは嘘と判明[3]。
凄まじいほどのスケベで、特に若い娘には目が無い。エアロビクスの番組を食い入るように見ており、女性キャラ(特にブルマ)には「ぱいぱいをつつかせてくれんか」、「パフパフ(顔を相手の乳房で挟む)をしてくれんか」などセクハラ発言を連発、[4]その結果としてビンタやげんこつ(ハンマーで殴られたことも)を食らうのがお決まりであった。そのスケベぶりは幼稚園時代に先生のパンツを盗んで退園となったウーロンをして「オレ以上のスケベ」と言わしめ、孫悟空とクリリンに亀仙流の修行をつける際には、条件を「ピチピチギャルを連れてくること」にしたほど。[5]アニメではチチやビーデルにもセクハラ行為をしようとして殴られている。[6]人間だけでなく人魚(声:島本須美)や人造人間18号(アニメのみ)にセクハラを働こうとしたこともある。また天下一武道会の会場に飛行機で移動する際はスチュワーデスにもセクハラを働き、アニメでは悟空が入院していた病院の看護婦(声:嶋方淳子)にもセクハラを働いた際、医師(声:真地勇志)に「お触りじいちゃん」とあだ名されていた。『ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴』での天下一武道会の会場では試合観戦をするどころか若い女性を探し回り、同じくスケベなウーロンに「じいさん、天下一武道会見に来たんじゃねぇのかよ?」と呆れられていた事もあった。また、自宅の屋根裏にコレクションしたエロ本を隠していたり、女性のエロい声の録音されたテープを聴きながらニヤけたりもしている。アニメでは彼の青春時代(詳細は後述)が描かれた第129話「時をかける悟空[7]」を見ると彼は当時あこがれていた女性・ファンファンの風呂をのぞこうとしており、既にそのスケベぶりが顕著である。
以上のように「仙人」とは程遠いスケベな老人というイメージの一方、格闘技に関しては真面目であり、弟子達が驕らぬよう、2度に渡って自ら変装して天下一武道会に出場[8](下記参照)。また、ピッコロ大魔王を生み出した事などから、「神をやめるべきだった」と悔やむ神様を諭した事もある。相手の心を読む能力もあり、それでナムを助けた事もある。
また悟空に「筋斗雲」を与えた人物でもある。後に筋斗雲はカリンから貰ったものと判明しており、カリンの弁では亀仙人がどうしてもというので筋斗雲を与えたとしている。悟空に筋斗雲を授けた亀仙人本人は、心が清くないため乗れないものの召還はできる。また、悟空の持つ如意棒も、元々は亀仙人がカリンから授かり、それを悟空の育ての親である孫悟飯に与えたもの。他に芭蕉扇を持っていたため、フライパン山の火を消そうと悟空とチチが借りに来たが、鍋敷きに利用した挙句汚れて捨ててしまっておりウミガメに「罰当たりな!」と突っ込まれている。
前述の通り、武道家としては武術の神・「武天老師」と称されるほどの人物。