乳飲料
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乳飲料(にゅういんりょう)とは、生乳(無調整の牛乳)や乳製品を主原料とし、カルシウムビタミンなどを加えて特定の栄養素を強化したり、果汁コーヒーなどを加えたりして、消費者の嗜好に合わせて加工されたもの。原材料に乳製品以外のものが使われていることが、加工乳と異なる。

2001年まで、一定以上の成分を満たしていれば、商品名に「牛乳」と命名することが可能であったが、現在では「牛乳」とは表記できなくなった。しかし、現在でも「ミルク」とは表記できる。
目次

1 規約上で定められる乳飲料

2 乳飲料の種類

3 容器の特徴

4 外部リンク

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規約上で定められる乳飲料

公正取引委員会の認定する業界団体「全国飲用牛乳公正取引協議会」が定める「飲用乳の表示に関する公正競争規約」によって以下のように規定されている。

「生乳、牛乳若しくは特別牛乳又はこれらを原料として製造した食品(脱脂粉乳バター等)を主要原料とした飲料(果汁、コーヒーなどを配合することも可)であって、乳固形分(無脂乳固形分と乳脂肪分の合計)3.0パーセント以上のものをいう。」


乳飲料の種類

乳飲料は、「白物乳飲料」と「色物乳飲料」があり、「白物」のカルシウム、ビタミン、鉄、繊維等を加え白が基調のもので、牛乳に色々な成分を混ぜ強化したものと「色物」のコーヒー、ココア、果汁等を加え、白以外が基調のもので、消費者の嗜好に合わせて加工したものとに、大別される。

その中で、「白物乳飲料」は「機能性牛乳」とも言われ、鉄分やカルシウム、ビタミンなどを付加したもの。カロリーを下げる目的で、通常より脂肪分を減らしたものが多い。

「色物乳飲料」は、いわゆる「コーヒー牛乳」、「フルーツ牛乳」、「いちご牛乳」、「マンゴー牛乳」など。商品名に「オーレ」(au lait, フランス語で「牛乳の」という意)や「ラテ」(latte,イタリア語で「牛乳」の意)が付くものも多い。また、コーヒー利用のものを分別し「コーヒー系乳飲料」とする場合や、チルドカップに入っている場合「カップ乳飲料」と言う事がある。

ご当地商品としては栃木県内で流通している「レモン牛乳」が有名。 日本では余り目にしないが、韓国にはバナナ牛乳(??? ??)、台湾にはパパイヤ牛乳(木瓜牛?)という人気商品がある。


容器の特徴

「白物乳飲料」は、主に紙パック牛乳瓶であるが、一部が使用されている。 「色物乳飲料」は、この他にチルドカップも使用されている。


外部リンク

「乳飲料自己評価集」
カテゴリ: ソフトドリンク | 乳製品

更新日時:2008年3月28日(金)02:20
取得日時:2008/07/27 15:20


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Smilegreen