久子内親王(ひさこないしんのう、生年不詳 - 貞観18年6月18日(876年7月12日))は、平安時代前期の皇族。仁明天皇の皇女で、母は宮人の従五位上高宗女王(従四位上岡屋王の娘)。伊勢斎宮。
母・高宗女王は高市皇子(天武天皇皇子)の曾孫。久子内親王は天長10年(833年)3月に父仁明天皇の斎宮に卜定され、承和2年(835年)9月5日伊勢に群行した。そして仁明天皇の崩御を受けて嘉祥3年(850年)5月退下した。清和天皇の治世末期の貞観18年(876年)6月18日に薨去した。無品だった。
参考文献
角田文衛監修『平安時代史事典』角川書店、1994年。
芳賀登ほか監修『日本女性人名辞典』日本図書センター、1993年。
カテゴリ: 平安・鎌倉時代の皇族 | 876年没
更新日時:2008年6月6日(金)07:45
取得日時:2008/10/02 15:19