主計寮(しゅけいりょう)は律令制において民部省に属した機関。訓はかずえのつかさなど。
主計寮は税収(特に調)を把握・監査することが職掌である。具体的には租税の量を計算し、それが規定の量に達しているか監査するのである。そのため数学(算道)に関する技術が求められ、枢要の職として律令制崩壊後も存続した。主計寮の主典の一人は廩院の勾当となってその事務に専念した。主計寮の名称は現在、財務省主計局・主計官に継承されている。
職員
頭(従五位上)
助(正六位下)
大允(正七位下) 少允(従七位上)
大属(従八位上) 少属(従八位下)
算師(従八位下)−計算を専門に行う
史生
寮掌 新設
使部
直丁
関連項目
日本の官制
(P:歴史/P:歴史学/PJ日本史)。
カテゴリ: 律令制の官制 | 日本の税制史 | 日本の歴史関連のスタブ項目
更新日時:2008年8月6日(水)00:08
取得日時:2008/08/16 02:06