丹波高地(たんばこうち)は、兵庫県及び京都府北部に広がる隆起準平原。一般に、由良川と加古川の以東の標高600mから800m程度までの類似した標高を有する山岳が林立する地域を指している。丹波山地、或いは丹波高原といわれることもある。
目次
1 概要
2 形成過程
3 主な山
4 参考文献
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丹波高地は、西に加古川を境にして中国山地、北西に由良川を境にして丹後山地、南西を六甲山地、南を大阪平野、南東を京都盆地、そして東は花折断層を境として比良山地、北東は同じく熊川断層を境にして野坂山地に接している。多くの独立峰が林立するのが特徴である。
丹波高地の形成過程は、古生代から中生代にかけて形成された褶曲産地が準平原化した後、再び隆起して高地を形成したものと考えられる。主要な山岳は侵食の後に残された残丘であり、高地内には無数の断層が走り、その間に多くの河川と盆地が存在する。
京都府
皆子山(972m)、愛宕山(924m)、長老ヶ岳(917m)、頭巾山(871m)、千丈ヶ嶽(大江山)(833m)、太鼓山(683m)、ポンポン山(679m)、弥仙山(664m)、磯砂山(661m)
兵庫県
東床尾山(839m)、御嶽(793m)、能勢妙見山(660m)、大船山(653m)、播磨妙見山(622m)、来日岳(567m)、羽束山(524m)、播磨白山(511m)
参考文献
慶佐次盛一『兵庫丹波の山』1,2、1991年
⇒兵庫県山岳連盟『新版ふるさと兵庫50山』2003年
⇒日本原子力機構
カテゴリ: 日本の山地 | 近畿地方
更新日時:2008年1月2日(水)15:32
取得日時:2008/08/18 01:33