中国人民解放軍海軍

[Wikipedia|▼Menu]
中国人民解放軍海軍軍旗

中国人民解放軍海軍(ちゅうごくじんみんかいほうぐんかいぐん)は、中国人民解放軍海軍1949年4月23日創立。
目次

1 規模

2 歴史

2.1 活動の歴史


3 組織

3.1 水上戦闘艦

3.2 潜水艦

3.3 海軍航空隊


4 海軍陸戦隊

5 関連項目

6 脚注・参考文献

7 外部リンク

//


規模

兵力約28万人、うち海軍航空部隊約35,000人、沿岸警備隊約25,000人、陸戦隊(海兵隊)約1万人を有する。近代化を進めてはいるが、旧式装備の数の方が多い。

駆逐艦31隻、フリゲート45隻、弾道ミサイル搭載原子力潜水艦2隻(夏型晋型を1隻ずつ)、攻撃型原子力潜水艦漢型を4隻(稼働1隻のみ[1])商級を2隻、通常動力型潜水艦61隻(うち30隻以上は旧式化したロメオ級明型宋型)を保有する。また、海軍航空隊は、7個海航師(海軍航空師団)、7個独立飛行団から成り、各種軍用機620機を保有する。


歴史


活動の歴史

2001年4月1日には、南シナ海公海)上空で、人民解放軍海軍所属の戦闘機J-8IIアメリカ海軍所属の電子偵察機EP-3Eとが空中衝突し、人民解放軍海軍の戦闘機が墜落、米海軍の電子偵察機が不時着するという事件が起きた(海南島事件)。

2004年11月10日には、漢型原子力潜水艦が日本領海を侵犯し、日本の海上自衛隊海上警備行動を行う事件が発生した(漢級原子力潜水艦領海侵犯事件)。後に、外交部は、意図的な侵犯ではなかったと釈明した。


組織

海軍は、北海、東海、南海の3個艦隊司令部から成る。

北海艦隊黄海渤海湾方面)

基地:青島基地(司令部)、旅順基地、烟台基地、威海基地

旗艦:DDG112ハルビン


東海艦隊東シナ海方面)

基地:寧波基地(司令部)、上海基地、舟山基地、福州基地

旗艦:J302崇明島


南海艦隊南シナ海方面)

基地:湛江基地(司令部)、広州基地、海南省楡林基地

旗艦:AOR/AK953青海湖


水上戦闘艦

中国海軍の洋上兵力は、1950年代に旧ソ連より供与された4隻のリガ型フリゲート(成都級フリゲート)および4隻のゴールドゥイ級駆逐艦(鞍山級駆逐艦)をその端緒とする。その後、旧ソ連のコトリン型駆逐艦をベースとした051型駆逐艦(旅大型)、およびリガ型の設計を発展させた053型フリゲートの初期型が開発され、その後もそれぞれ国産の駆逐艦およびフリゲートの開発・建造が継続された。しかし、これらの艦についてはいずれも防空能力の不足、特に艦隊防空能力の欠如が指摘されていた。

これを改善するため、1996年よりロシアで工事中断中だった2隻のソヴレメンヌイ級ミサイル駆逐艦を購入し、さらに2001年には2隻の改ソヴレメンヌイを追加発注した。これと平行して、ソブレメンヌイ級にほぼ匹敵する国産の防空艦として052B型駆逐艦が開発され、2004年より2隻が就役している。ソヴレメンヌイ級および052B型が搭載する9M38ウラガーン(SA-N-7ガドフライ) は、艦隊防空ミサイルではあるものの、本国ロシアにおいてはフォールト(SA-N-6グランブル)を補完するために開発されたもので、能力的に限定されている。[2]

このため、これらと組み合わせて運用するための長射程艦対空ミサイル・システム搭載艦として、フォールト(SA-N-6グランブル)をベースとした国産艦対空ミサイルであるHQ-9を搭載した052C型駆逐艦が2隻、そしてロシア製のフォールトM(SA-N-20)を搭載した051C型駆逐艦が2隻建造された。


優m●xiに飽きた貴方に
[モバコミ]は誰でも会える

[次ページ]
[オプション/リンク一覧]
[記事の検索]
[おまかせ表示]
[トップページ]
[ニュースをチェック!]
[列車運行情報]
Size:26 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki