旧・上九一色村のデータ廃止日2006年3月1日廃止
廃止理由分割・編入合併
上九一色村(梯,古関)、中道町→甲府市
上九一色村(精進,本栖,富士ヶ嶺)→富士河口湖町
現在の自治体甲府市、富士河口湖町
廃止時点のデータ
国 日本
地方中部地方、甲信越地方
関東地方
都道府県山梨県
郡西八代郡
団体コード19341-1
面積86.59km?
総人口1,501人
(2006年2月1日)
隣接自治体市川三郷町、東八代郡中道町、芦川村、
南都留郡富士河口湖町、鳴沢村、
南巨摩郡身延町、静岡県富士宮市
村の木ヒメコマツ(富士五葉)
村の花フジアザミ
村の鳥
村の獣コノハズク
ニホンリス
上九一色村役場
所在地〒409-3712 山梨県
西八代郡上九一色村古関1158
電話番号
外部リンク
位置
■テンプレート (■ノート ■解説) ■日本の市町村PJ
上九一色村(かみくいしきむら)は、山梨県南部、西八代郡にあった村。
2006年3月1日に分割され、北部の梯・古関地区は甲府市に編入され、南部の精進・本栖・富士ヶ嶺地区は富士河口湖町に編入された。
1984年11月1日〜2007年4月2日にかけて発行されていた旧五千円札の富士山の画像が、この付近を写しているのは有名である。
後述するように、オウム真理教事件で知名度は全国区となり「日本一有名な村」になったことがある。
目次
1 地理
2 歴史
3 交通
4 オウム真理教事件とその後
5 分割と編入の経緯
6 出身有名人
7 関連項目
8 外部リンク
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地理
東八代郡中道町および芦川村、西八代郡市川三郷町、南巨摩郡身延町、南都留郡富士河口湖町および鳴沢村、静岡県富士宮市に隣接している。
富士五湖のうち精進湖と本栖湖が村内にある。
本栖湖については西半分の湖岸は南巨摩郡身延町に属するが、湖面は境界未定で、上九一色村では全ての湖面が村に属すると主張している。
村の東部、富士河口湖町および鳴沢村との間には青木ヶ原樹海があり、村の南部から富士宮市にかけては富士ヶ嶺高原が広がっている。富士ヶ嶺高原は富士山麓に位置し、酪農が盛んである。
村域は御坂山地によって南北に隔てられ、北側は富士川の支流芦川に沿った山村、南側は海抜900〜1000m前後の高原地帯となっている。
歴史
中世には甲駿間を結ぶ中道往還が通じ、九一色衆と呼ばれる在郷の武士団が住み、戦功により武田氏から諸役免除の朱印状を受けた。この特権は、徳川家康の朱印状でも認められ、江戸時代を通して商業上の利益を得た。
1874年(明治7年)11月:梯、古関、本栖、精進、畑熊、中山、折門、三帳、垈、高萩、八坂、下芦川の12村が合併し、九一色村となった。
1889年(明治22年)7月:九一色村が分割され、畑熊、中山、折門、三帳、垈、高萩、八坂、下芦川が下九一色村(のち三珠町(現:市川三郷町)と古関村(現:身延町)に分割合併)に、梯、古関、精進、本栖の集落が上九一色村となった。
2006年(平成18年)3月1日:上九一色村が分割され、北部(梯、古関)は甲府市に、南部(精進、本栖、富士ヶ嶺)は富士河口湖町に編入された。
交通
村内に鉄道はなく、南部を走る国道139号によって富士吉田方面や富士宮方面と結ばれ、また精進地区で分岐する国道358号で甲府方面と、本栖地区で分岐する国道300号で身延方面と結ばれている。